中指さんの、当たり前
中指さん、あなた、そんなに凄かったのね
利き手の中指に、さかむけができて、それを取ったのはいいが、気づいたら軽く腫れてきて、痛くなったのですよ。
消毒したり、冷やしたりしつつ、あまり使わないようにしてたら、何をするにも、中指の仕事量がこんなにあったのね!って気づいた。
洗い物するにも、髪の毛洗うのも、中指さん、めっちゃ活躍してた。
指は、他にもあるからと、他の指でカバーするも、中指さんのようには、上手くいかない。
中指さんの当たり前は、私から見ると、
気配り上手だった。
人差し指では足らない力を、当たり前に、力強くサポート。
当たり前になっている事って、きっとたくさんあって、無くなって気づくこともあるだろう。
無くなってから気づくのではなく、あなたの当たり前って、どんなことだろうか、今、考えてみませんか?
◯気配りが当たり前にできる
◯アイデアを出すのが当たり前にできる
◯計画を立てるのが当たり前にできる
当たり前にしている感覚は、人それぞれ違う。
あなた自身の、産まれもった能力を知り、最大限に生かしてもらいたい。
えっ、そんな事が、私のすごいところなの?
と、おっしゃる方がいます。
自分の中の当たり前は、当たり前だからこそ見えにくい。
知れば、
そこを強化もできる。
自信になる。
やる気がわいてくる。
自分の当たり前を知って、
よりお仕事を楽しんでみませんか。