看病。

それは、私が幼き頃に、母にしてもらった記憶。

おかゆ作ってくれて、
食べさせてくれる。

その時間は、わがままを言っていい時間。
熱いとか、まずい、とか言ってよくて。

母を一人占めできる素敵な時間。

私の中の、数少ない母との素敵な時間の記憶。


母との関係、母に対する私の心の話は、今回は置いておいて。

私は昨夜から体調不良である。

が、私を看病する人間は、我が家には存在しない。

夫は、私の体調不良レベルを見て、あまりに酷くないと見ると、あれやこれやと、やれと言う。
俺には時間がないと言う。
こんなにやってやってるやろ、と言う。

それに関しては、ぼちぼちな対応するとして。
とゆうのも、以前に、比べて、これでもだいぶマシになったから。

あまりに私が酷い状態の時は、看病はしないものの、私が水と言えば、入れてくれたり、晩御飯買ってきてくれたりするようになったから。

9歳の娘は、どうか。
自分の事は、ある程度できるようになってくれているから、私が体調崩すと、何かやってとゆう要望は、かなり減る。
ママは、しんどいから、自分の事は自分でしようとしてくれる。

自分に余裕があれば、足も踏んでくれる。


ただ、看病とゆう事に関しては、ない。

看病って、私の中での最高の贅沢時間と認識しているようだ。

これは、幼き時だけの特別な事なんだろうか。

大人になったら、体験できないスペシャルタイムなのか。

また、体験したいなぁ。
あの、幸せな時間。
私だけを見つめてくれる優しい時間。
おかゆは好きじゃないけど、あの時間は味わいたい。


体調戻りつつあるけど🤣

娘にも、たくさん、味わあせてあげたいなぁ。

とはいえ、、、
娘は、私と違う個性で、私が欲しいものは、さほど欲しくない様子もあるが、娘の欲してる分量で、満足できる、最高の看病タイムを与えたい。

ここはほら、赤もち知ってたら、望むものをあげられる。


夫は、看病欲しくないっぽい。
ほっといてくれと、よく言われる。

ぷぷっ、これもまた、私と夫の個性、違いからくる。

だから、夫は、私の欲しいものが、謎なんだろうな。


でもでも、いつか、誰かに看病してもらいたいなーと思う私。

看病タイムって、最高のスペシャルタイムだ。


赤もちってなに?は、
つきのひかりホームページからみてね
→https://tsukinohikari.life/

ささ、洗濯物、そろそろ干すか。
がんばれ私!