先日のアートセラピー勉強会にて。
私の塗った塗り絵。
センターの人は私。
絵の中の私は、いろいろな色の星たちを眺めて、綺麗だなぁ、幸せだなぁと感じています。
が、いろいろな色だけれど、茶色などの中途半端な色はありません。
ないわけではないけれど、あえては、塗らない。
あってもいいけど、私には見えないし、見ない。
はっきりと輝く綺麗な宝石のような星のみ見ています。
セラピストの質問から、そんな、私が何気なく塗った塗り絵に、ストーリーが出てきます。
こだわりも、見えてきます。
月に乗る私ですが、月が丸くなりつつなったとしても、私は乗っていると答えた私。
勉強会でのセラピーは、そこらへんで終了。
そして
今日、親愛なる友人にカードを引いてもらって、その塗り絵の続きのストーリーが見えた。
私が恐れている事が、この塗り絵にあった。
絶対に認めたくなかったであろう事。
いや、認めかけてはいたであろう事。
意識して変えようとしてはいた事。
月から落ちるかもしれない恐怖が、この塗り絵には、あった。
それが見えたら、良い。
何をするかも見えた。
幼少期からの、役にたたない私は存在してはいけない、とゆう、心のクセを、捨てるんだ。
月から降りるも、降りないも、私がどうしたいかを考えるんだ。
落ちるではなく、降りるか降りないか、私がどうしたいのか。
アートセラピーは、本当に、面白い。
そして親愛なる友のカードも、また凄い🤣
私は、また一歩進む。
自分みつめは、まだまだ止まらない。
私は更に、ハッピーになる。
1つずつ、1つずつ。
一段ずつ階段を登るように。