東海学園大学を卒業して
サッカー部が東海1部リーグに昇格して10年が経ちました
 
初めての初蹴りと同窓会が行われました
 
急な実施にも関わらず40名近くの卒業生が集まりました

東海学園サッカー部の伝統になっている
黙祷でスタートしました。
現在でも後輩たちが続けているようで
なぜこれをやるのか分からないだろうと思います
↑参照です
 
本当に辛かったし
考えさせられた
だからこそ今がある
 
そんな俺たちだからこそここに集う
って話なんだよね
 
 
 
 
俺自身もボール蹴るの久しぶりだったし
 
またこのメンバーでボール蹴れるのは幸せだよね
 
 
一番右のキャプテン小松以外みんな鹿児島w
そしてプロを経験したのが俺の上、地主園秀美(FC岐阜)
その1つ飛ばして内薗大貴(鹿児島ユナイテッドFC)一番右の小松憲太(松本山雅FC)
この8年で何人もJリーガーを排出しています
 
 
 
 
そんなキャプテンが同窓会で言っていた言葉に確かに!!
と思ったのが、
「こんなに時間が経ってサッカーするのにみんなが同じ絵を描いてサッカーしている。」
 
これには気付かなかったけど
間違いなくそうだったから『安原ism』が染み付いてるよね
 
あと、大貴が人前で話すの苦手とか言いながら
むっちゃ喋るし良いこと言ってたのでそれも良かった
 
「本当は地元鹿児島で引退しようと考えていたが、
ホリさんを亡くして、サッカーをしたくてもできない人、
生きたくても生きられなかった人がいる中で、
もう一度、宮崎でサッカーをするチャンスを頂いたので頑張りたいと思う」
 
これは、安原さんが10年前に言ってた言葉なんだよね実は
 
俺も覚えてるし、今も全く同じ気持ちでサッカーさせてもらってる
 
この場の現役二人が同じ想いっていうのは嬉しかったし
『安原チルドレン』だからね
 
そんな我らが安原さんは
相変わらずサッカーだけではなく人を大事にしているようでした
 
「縦の繋がりだけではなく横の繋がりもこのOB会で構築して
みんなで助け合って、みんなが幸せになって欲しい」
 
と話ておりました
 
本当にこの場に来れて良かったし
また来年以降も集まりたいと思いました
 
正直、俺らの年代はバラバラな感じでしたが
時を経て実は想いは同じで、お互いを尊重仕合い
そこには『絆』を感じましたし
 
皆が助け合う『共生』を感じました
 
東海学園サッカー部で良かったです
 
これからも頑張ろうと思います
 
有り難うございました
 
読者登録してね