今日は、普通にいつもの喘息の定期通院。
この先生、町医者で非常勤で入っていて、
院長が予約一杯になるなかで、
いつもガラガラだけど
ほんとに、鋭く的確なことをいつも言ってくださるのです
今回、子宮筋腫の件で病院を急遽受診するに至ったのも、
ふと、この先生に生理痛の激しさ度合いを話したことで、強く緊急受診を進めてくれて
緊急性の高い状況だとわかって
あれよあれよと手術に至ったので
感謝しかないんです
今日も、気になることを話したところ
予期せぬことを言われ
今後、気をつけて経過をみていかなきゃと思いました。
私は子宮筋腫で貧血がひどくなってから、鉄剤を飲んでいました。
手術も終わり、いわゆる貧血の判断をする血色素量が正常値になっていたので、
鉄剤をやめられるか、フェリチン値を含めた血液検査をしました。
フェリチンとは、身体のなかにどれだけ鉄が貯まっているかをみる数値。
これが、18と全然低かったのです
ちなみに、女性は5-152ng/mlが基準値で
基準値ないではあるけれど、
鉄剤を飲んでいてこれなので
今はまだやめてはいけない、ということに。
ひどい貧血だったから
戻るまでは、3ヶ月から半年くらいかかるそうで
そのついでに、心配なことをさらっと話したのですが
ここから、え?ということを言われました。
手術のときは、私は出血量が多すぎて輸血を考える状態たった。そのとき、親に連絡が入っちゃいました、と話したら
「え。。」
と、真顔。
あ、これって、ほんとにやばいやつだったんだ私って、認識。
そして、貧血だとあざができやすいみたいで、今もこんなのが、って、脚にでかいのができているのをみせたら、
「え。。」
とさらに真顔。
さらに、生理の出血量も、決してすごく減った訳じゃないんですよねっていったら
「。。」
やば。先生、どんどん真顔
そこで、
「もしかしたら、血小板に異常があるか、異常までいかなくても、血が止まりにくい体質かも」
って
手術ができてるから、とりあえず大丈夫かな、と言われたけれど
わたしの怖いところは、病気がわかりにくいところなんですよ、昔から。
とりあえず、血小板異常というものを調べてみたけれど
確かに、手術で出血量多くなること、あざができやすいこと、生理の出血量が多くなること、と書いてあった
全部あってるじゃんおい
とりあえずは、すぐに調べないといけないような異常値ではなく、
確かに手術はできたので
しばらく、身体の変化に気を付けていこうと思いました。
この状態は、身体から出血しやすいということで、脳出血も例外ではないようなので
とにかく無理しないことだ。
こりゃ警告だ。
ちなみに、アスピリン系の薬は、血小板を少なくして、逆に血液を流しやすくするので
出血しやすくしてしまうらしく
やば、私生理痛が大人しくなってきたから、
胃に負担がないバファリンに戻してて
生理中に、バファリンで、さらに出血を増やしていたのか?
でも、ロキソニンは胃に辛い。
カロナールは効かない。
アセトアミノフェン、イブプロフェンは、元々効きにくくて
もともと、バファリンは頭痛とかでもよく飲んでて
ええー。さぁどうする。
ついでに、コロナワクチンの話も聞いたけど、
これはまた次に