2026年、日本人の誇りを世界に示す時、角倉了以・素庵父子の偉業に刮目せよ!

時は大航海時代。世界が大きく変わる動乱期。

武力に頼ることなく、知恵と財力で互恵関係を築き、

お互いの国に平和と繁栄を築き上げた日本人企業家がいた。

その名は角倉了以とその子素庵。

 

15世紀から17世紀初頭、ヨーロッパ諸国は新しい航海技術と航法の進歩により、

世界中の未知の地域へ探検の旅にでる。

 

世界史では「新しい貿易ルートが開かれたことで、アジア諸国にとってはヨーロッパとの交流の拡大や貿易の増加」

といった世界的な経済的繁栄をもたらした」と教えられ、人類初の国際化つまりグローバル化の視点で

語られることが多い。しかし!アジア諸国の視点は異なる。

 

アジア諸国にとって大航海時代とはいかなる時代であったのか?

そして、その時代において同じアジアの島国・日本は植民地化されず、

西欧列強に対峙することができた。その鍵を角倉了以とその子素庵の実践に求めてたい。

 

国際社会へ示した日本人商人の志を知らずして日本は語れない!

 

★2月24日午後2時 亀岡市文化資料館にて

「角倉了以・素庵 大堰川開削420年顕彰事業」第一回研究会。

 参加無料 

どうぞ、お越しく下さい。

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