夫の帰宅時間は早い時もあれば遅い日もある。
因みに私は殆ど定時速攻
家のインターホンを鳴らす。
(私が先に帰って来ているとき限定)
私:お帰り(ドアを開けて出迎える)
夫:ただいま(私にカバンを渡す)
靴を脱ぐと同時に靴下を脱ぎ捨てお風呂場に直行
私は、リビングにカバンを置いてバスタオルを持ってお風呂場に行く。
途中、夫が脱ぎ捨てた靴下を拾う。
靴下を洗濯に入れ
私:バスタオル置いておくねーっ
夫:あーっ。
※たまに一緒に入る時もあります。
夫から一緒に入って背中流してとリクエストで
脱ぎ捨てられたパンツなどの洗濯物を洗濯機に放り投げ、スーツを持って寝室に行きハンガーにかけ夫の下着とパジャマを持ってリビングに行き、夫の定位置に置く。
夫がお風呂に入っている間、再び夕飯の仕度。
身体を拭きながらリビングに入ってくる。
(全裸だよ)
定位置に来た夫はパンツを履きながら
夫:ビール
夫は、気分によって飲むお酒が変わる
私は、黙って言われたお酒を準備してテーブルに置く。
一口お酒を呑み「うめーっ」と叫ぶ。
オッサンだけど、心の中でオッサンかっ!と呟きながら盛り付けしながら幸せを感じています。
おつまみをテーブルに置き、私も席に着き一緒に食べます。
夫は定位置に座るとトイレ以外は動きません。
欲しい物があれば私に言って来ます。
夫のご馳走様で我が家の夕食タイムが終わる。
食事を終えると夫はソファーに寝転ぶ。
寝転びながら私に水と言って来ます。
夫に水を持って行き私は台所仕事の続きをやる。
夫はYouTubeかNetflixなどを見ながら笑ってる。
私は台所を仕事を終えるとポットに水を入れ寝室に行き布団を敷きお風呂に入る。
私がお風呂から上がって来ると夫は歯ブラシと言ってくるので歯ブラシに歯磨き粉をつけ持っていく。
夫は起き上がり歯磨きをする。
歯磨きを終えると再び定位置のソファーに寝転ぶ。
私:寝るね
夫:あーっ。おやすみ
私が先に寝室にいく。
夫は1時間くらい一人の時間を満喫したあと寝室に来ます。
こうして私達夫婦の一日が終わり
夫の帰宅後のルーティンが終わる