先日のお休みの日に
福井に行って来ましたよ


金魚絵師、深堀隆介の作品展

「水面のゆらぎのなかへ」

が福井市美術館「アートラボふくい」で
6/8~7/28まで開催されているのです


こういう芸術に関しては疎いのですが
この深堀隆介氏の「金魚酒」は別物

わたくしpon-52は小、中学生の頃から小鳥や魚、小動物が大好きで、高校生になると通っていた金魚屋さんでアルバイト、さらに夏休みには水族館に住み込みでアルバイト、卒業後はその金魚屋さんに就職するという経歴の持ち主なのでございます

その位、生き物大好き




さて、この深堀隆介氏の作品は、流し込んだアクリル樹脂を流し込み、金魚をパーツ毎に描き込み積層していく事で、まるで本物の金魚の様に非常にリアルに描かれているのです





金魚はもちろん、桜の花びらもリアル




畳にもたくさんの金魚が描かれております

この畳… 1帖欲しい(´▽`)



出目金かわいい




丹頂もかわいい




こちらの琉金は加筆中かな??

きっと最終日までには書き加えられるのではないでしょうか




この金魚さん、第一会場から第二会場に向かう廊下の壁にも何匹か描かれております

会期終わったらどうなるのかな?
はがしたり、隠したりするなら欲しい…

ぜひチャリティーオークションでも…




ライブペインティングで描かれた大型作品も



すごい迫力、眼福です



代表作の「金魚酒」も初期から現在までのがズラリと並び、作風の変化も確認出来て見応えありでした

金魚酒は撮影NGでしたので代わりに我が家の金魚酒でも


初期の2005年の金魚ちゃん

この黒出目金と浮き草に一目惚れ





額装されているので何に描かれているかわからないのですが手描き金魚も一匹



私の大切な、大切な宝物



次に金魚酒お迎えするなら…2016以降の子が現れないかなぁ(さすがにもう買えないけど)