新型コロナでしばらく休んだら今までの過去最低のお給料となってしまいました🤣🤣🤣

まだ、働き出して3ヶ月目の試用期間で日給計算の為、仕方ないのですがねぇ
(´・ω・`) アルバイト並

それを見越して残業も嫌がらず頑張ったけど焼け石に水でした

生活費捻出の為、コレクション売却も考えなきゃですな…







さてさて、気分を変えて我が家の三菱ジープちゃん

手に入れてから何気に気になっていることがあるのよね~

お天気も良いから少し手を入れておこうかのぉ


と、言うわけで

脳天 ぱっかーーん
(・∀・) バッカルコーン!!





気になるのはこちら




エンジンのヘッドカバーなのですが、




元々はアルミ素材にクリアが塗られているのですが

そのクリアが劣化して黄変し、剥がれてきております

さすがに30年前の車ですので仕方ありませんね

でも、過去の愛車も同じようになって、磨き上げた経験がありますので、この子も綺麗にしてあげようっと


過去の愛車のエンジンルーム




まずは劣化したクリア塗装を落とすのに、カバーを外してしまうのが一番楽ちんなのですが、この子はちょいと面倒くさそうなので


木の枝で劣化したクリアを削っていきます www



この、枯れた木の枝って適度にバリがあって、かつ、アルミ素材に傷がつきにくいので良いと思いますよ~

決して、ここまで生活費を切り詰めている訳では…

  …いや、多少はあるかもしれない





カリカリと劣化した塗膜を削る事2時間位??

8割がた塗膜も落ちてくれました

残り2割はまだ密着しています

時間が無い方は剥離剤等を使用するのが早くてオススメですよ




お次はサンドペーパーで磨いていきます。

今回は1200番で残り2割の塗膜の除去と表面のならしをしていきます




塗膜の残りもなくなったら、さらに細かい1500番で表面を整えていきます




うん、よい感じ




さて、お次はコンパウンドで磨いていきますしょう

まずは粗目でゴシゴシ




お次は細目で




そして最後はお仏壇屋さんに教えてもらった「金属みがき ピカピCAN」で仕上げていきます

このワタに特殊研磨剤が染み込ませてあるのでちぎって磨いていくと~




 ちゃ~🎵ちゃららら~ららら~🎶
(某リフォーム番組風に)

何という事でしょう

あんなに古ぼけていたジープのヘッドカバーが

カスタムカーの様にひかり輝いています






失っていた輝きを取り戻し、これからの時代も走り続けていくことでしょうウインクウインクウインク







業者さんみたいにペッカペカの鏡のような仕上がりではないですが、それでも上にある部品が映り込む位に綺麗になってくれたので本人的には80点の仕上がりでしょうか。

100点満点の輝きだと、曇った、くすんだと一喜一憂しちゃうのでこのくらいの仕上げの方が後々のお手入れも楽ってものですよね



こういう古い車って、「ボロボロだろうな」って印象で見られる事もありますが、そんな時こそ、小綺麗になっているとその人からの評価もUPするんですよね~




さっ、後は、MITUBISHIのロゴを赤くするのもしたいし~、
ホイールの傷隠しもしたいし…

さてさて、次は何をしましょうかねぇ( ´艸`)