関テレ newsランナー 今昔さんぽ

は、箕面船場が現場です。

私は、

番宣ですぐピン💡と来ました。

この話題まだかしら?と

今か今かと思っていましたから。。。。

箕面生まれの お寺さん
そうです。あのカルピスの生みの親。🙏
勿論わたしは、存じ上げています。
当寺宗派 真宗の寺院の三島海雲氏は
モンゴルに渡った際に、
このカルピスの菌に出会います。👌





発酵飲料は、当時は滋養強壮に役立ちました。ですから名付けは
カル =カルシウム。
ピス=サンスクリット語のサルピルから

わたしの母校の
相愛学園の教授でもあり
校歌も作られた作曲家、
かの 山田耕筰 らと考察したとも
いわれる カルピス の誕生秘話です。
耕筰先生の相愛校歌
〜相愛の乙女われら〜〜ですぞ🎀

私は、職務研修など講話で
しょっちゅう、
この話題は耳にしているのですが、
あらためて、
メディアが企画すれば、
箕面の歴史資料館に行ったり、👫
地域住民に尋ねたり、訪ねたり、👭
と、ストーリー仕立てが視聴者を
惹きつけるのねぇ。✨


現在は、
ペットボトルで直飲みする私ですが、
やっぱり、
あの瓶の栓を抜き、
水で薄めてコップで飲む。
喉元に粘り絡む、後味。

懐かしいなぁ。。。。有難うございます!
          西明寺 熊本知子