このブログに連投してきた、

Bs再放送朝ドラカーネーション感想。

脚本家渡辺あや氏が紡ぎ出したセリフを

俳優達が最高芝居をした。


糸子が、ショー出演の患者様たちに

こういいます。

この道70年洋裁師は知ってると胸を張り、、

「自分で輝くことが人に与える力を

信じて下さい。」と。

渡辺あや氏さすがやね。。。

また、

立場の違う医療側の台詞の流れも、

間違いないく演出が、上手い上手い!

無責任なこと簡単に言わんといて下さい!

現場をを守っているのは我々です(婦長)。

万が一何かあったら責任どうしますか。

患者さんを守り治療に専念して頂くのが、

我々の努めです、、、と。

まず、常識を説き、、

ただ内心、、、とくる、、。

人間の病気には医学しかないのか?

もしかしたら他に有るかも知れない。

現場をやればやるほど医学の限界がある。

毎度突きつけられる。と婦長は言う、、、


二年前のこの時期五月。

紹介状を持って精密検査のために訪れた、

初見の日。

治療をするのは、「僕たち医師(医療)だが。」

と切り出したドクターに、

続いて私は、即答した。

「生きるのは私です。」


ニコっと笑いながら、さすが本職さんですね。と褒めていただいた。。。。。

世の中は、

すべてその道がある。


病に苦しむ人々を

日本の最先端技術が救う。

世界一といわれる日本の医療技術でもって、

世界中が注目する3年後の

関西万博後に残す未来は、

明るく希望と自信でもって幸せが

溢れていますように。。。



日本の医療の進歩に

期待と感謝を忘れない、、、、、。


終。


法円坂と私①母の日編

法円坂と私②カーネーション編

法円坂と私③必然編

法円坂と私④未来編

法円坂と私⑤動物の習性編

法円坂と私⑥希望編


今。

どこかで病いと闘う誰かを

応援しています。

あなたにも希望の光が届いて

いますように。 熊本知子