イ・ジュンギ(『イルジメ』や『麗』)が2に出るというので、シリーズ最初から観ることに。


戦闘シーンが多くて、昔は野蛮だったのだな…と観てましたが、戦時中の残酷な事実を聞く機会もあり、大昔の話だと思って見られず、人間って戦争という、国が正当化した殺人なら、勇士になるのだな…と、先の大戦のことを思い、辛かったです。


最終的には、主人公(イグトゥという血の色が違う種で、蔑まれてきた存在が、自らの多様な存在を明かし、多様性を認め合う世界を作っていく所で終わるので、ハッピーエンディングでしたが、逃亡した2つのものたちがまだアスダル奪還を目論む悪い顔で終わり、国の繁栄と衰退に終わりがないことを感じさせられました。


王様って、恐ろしくて生きていられませんよ!😱

もう、誰から暗殺されるか…育ての親からも狙われて…😖王位継承争いがあるから。


いやー、ウンソムの殺陣素晴らしかったです〜❣️😍

『麗』の剣捌きとはまた違って。🥰


1のソン・ジュンギの双子(ベネッポ)二役も良かったですが、イ・ジュンギの場合、出会うシーンがあり、苦労しただろうなぁ、と。


曲も素晴らしい❣️