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教室の生徒さん達の演奏動画を
アップしているYouTubeチャンネルとは別に
指導者の先生方に向けたYouTubeチャンネル
最近はYouTubeライブもご無沙汰ですし、
なかなか動画もアップ出来ておりませんでした…が💦
今回、ご質問をいただき
それをこちらでお答えさせて頂きました
発表会の曲、いつ頃生徒さん達に渡すか?
ご質問は
①ピアノを始めて1〜2年の生徒さん達
まだまだあまり「弾ける!」とは言えない位の
生徒さん達に対しての選曲&曲を渡す時期
②ピアノ歴3〜4年位の
ブルグミュラーなどを弾いている生徒さん達で、
譜読みがあまりスラスラとはいかないような
生徒さん達に曲を渡す時期
対象としてこの2パターンのご質問でした
曲を渡す時期は生徒さんによって違う
私の場合は
結果としては
上記の答えなのですが…
というのが…
小さな生徒さんの場合
まだまだピアノを習い始めて間もない
小さな生徒さん達に対して
(小さくても長い曲を選曲出来る
生徒さんの場合は別として)
ほとんどの場合が
通常のレッスンの延長線上の
選曲にする場合が多いので
ギリギリまで様子を見ることが
多いのが現実です
もう少しピアノ歴が長い生徒さん達は…
レッスンする期間としては
大体3ヶ月程度が平均かな、
という感じですが
(個人差は勿論あります)
選曲を自分でサッと決めている生徒さん達は
譜読みは進めてくれています
(なので、レッスン期間として
3ケ月くらいかな?)
ご質問の「なかなか自分で進めない」
生徒さんの場合は…?
譜読みは手伝いません
譜読みが自分で出来るように
ポイントは一緒に考えたりしますが
手取り足取りは行いません。
生徒さんのためにならないから
譜読みを手伝うのが
当たり前にならないように
私の考えとしては
発表会の選曲は特別なものではなく
普段のレッスンの延長線上
と考えています。
勿論、発表会だからこそ
いつもより長い曲を選んだり
少し難しい曲を選んだり…
あると思いますが
それでも
「延長線上」
自力+α
そこで頑張れると少し自信が付く
そうなると
普段のレッスン曲に戻った時に
「簡単」に感じる
そうなると
発表会が終わった時から
急に練習が進むようになる!
そんな姿を目指してます
発表会の曲でトレーニング
そして
ちょっとだけ普段のレッスンより
時間をかけて練習する曲だからこそ
その曲の中で
基礎的なトレーニングも
しっかりと取り組めるように
その曲で
その生徒さんが「身に付けて欲しい」
課題も明確にしながら
伝えていきます
発表会は
「伸びる」きっかけになりやすいから
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ノルウェーの作曲家でピアニストでもあったエドヴァルド・グリーグの誕生日(1843.6.15)
ロシアのピアニスト、スタニスラフ・ブーニンが西ドイツに亡命した日(1988.6.16)
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