まずどんな雰囲気だったかというと参加者はまず初心者のみで構成されております(全くの)
私は横浜会場でしたが、人数は定員が16人でしたが、実際の参加者は8人でした。
女性も2人参加してましたよ。
スタッフがとても気さくな方たちでしたので、安心できました。
一眼レフ講座というので気難しい感じをイメージしてしまうかも
しれませんが、全くそんなことはないです。
また、対象者は「購入を検討している方」ですので、カメラ持っていなくても
参加できます。
実際、私はカメラを貸していただきました。
講座の流れは
1. 使う機種「EOS Kiss X6i」の説明
2.電源を入れる(本当に 笑 )
3. 主な機能を使って隣の人と撮影し合いっこ
4.用意された被写体を主な機能を使って撮影
5.最後に気に入った写真を一枚だけプリントアウトできる
まずこの講座ですが、
できれば二人で参加したほうがいいです。
隣の人との絡みがあって、写真の撮り合いっこするので
「いや、先どうぞ」みたいな微妙な雰囲気になってしまいます(汗)
私の場合は彼女を付き合わせて二人で参加したので、上記のようなシーンでは
逆に楽しかったのです。
つらつらと書いてしまいましたが、はじめて一眼レフを使った感動あり、さっそくiPhoneで撮った写真と
比較してみましょう。
まず、iPhoneで撮った写真です
被写体のワンちゃん(iPhone5で撮影)
被写体のワンちゃん(EOS Kiss X6iで撮影)
被写体が花の場合の撮影の実習もありました。スタッフさんが丁寧教えてくれました。
「花にもっと近づいて!このカメラはこのくらい近づいても撮れるんです。」とアドバイスいただいて撮った写真です。
奥の人がぼやけて写ってしまってますが、これくらいであれば大丈夫でしょう。 (汗)
最後には写真を一つプリントアウトできるという特別サービスがついており、
私は連れのポートレートを写真にしてもらいました。
最後の質疑応答では「X6iのレンズキットはどのタイプを購入するのがおすすめか」と質問をさせていただいたところ以下の通りお答えいただきました。
1.レンズ交換の付け替えが面倒でなく、できるだけ広角から望遠まで広い範囲がほしい場合はダブルレンズキット
2. レンズ交換は結構面倒なので、一つでまかないたい人は18-135mmのレンズがおすすめ。結構カバーできる
この講習はカメラの基本操作を教わるだけでなく、本物っぽい写真が簡単にとれるので単純に楽しいです。キャノンでなくても一眼レフがよくわからないっていうくらいのレベルの人でも全然楽しめます。
参加費も2,000円とかなりお得なので、友達と彼氏彼女と参加してもとても楽しいです。かなり充実感がありますよ。