ゆめのはなし
これ、今の私そのままだと思ってちょっとゾッとした。
なんだか他人事じゃない夢を見た。
起きても、ずっと感覚が残ってる。
こういう時って、ちょっと意味を考えたくなるよね。
まだ暗い朝4時くらい。
私は車を運転していて、助手席には父がいた。
出勤する父を送っていく、そんな感じだった。
でもなぜか、左ハンドル。
運転なんてほとんどしてないのに、
夢の中の私は普通に走らせてた。
ただひとつ違和感があったのは、ブレーキ。
効きがちょっと悪くて、
「ちゃんと止まれるかな」って少し焦る。
でも、ギリギリでちゃんと止まれる。
それが妙にリアルだった。
途中で、母と弟は別の車に乗っていた。
しかも運転してるのは、免許も持ってない弟。
助手席には母。
なんだか不思議な配置だった。
私は少し仮眠を取ってから、先に出発した。
母と弟はまだ眠ってる。
起こした方がいいかな、と思って
電話をかけようとしたけど…
片手運転になるのが怖くて、やめた。
「今は、運転に集中しよう」
そう思って、そのまま進んだ。
道沿いには、外国の人たちのお店が並んでいて、
その中のひとつで、子供たちが朝から勉強してた。
静かな時間なのに、そこだけちゃんと“動いてる感じ”がして、
なぜかすごく印象に残ってる。
目が覚めてから、ふと思った。
これ、
「もう自分の人生は、自分で進んでいい」
ってことなのかもしれない、って。
誰かを優先したり、
ちゃんとしていようとしたり、
合わせることが当たり前だったけど。
夢の中の私は、
慣れないハンドルでも、
少し不安なブレーキでも、
ちゃんと自分で運転してた。
誰かを起こすよりも、
まずは自分がちゃんと進むことを選んでた。
それって、少し怖いけど、
本当はすごく大事なことなのかもしれない。
ちょっとずつ、
自分の人生に戻ってきてる途中なのかも。
同じような感覚、今ある人いるのかな。
読んでくれてありがとう。
