こんにちわ、次男の小学校の入学式も無事終わり
翌日から初登校です
登校時刻に車でスクールゾーン入り込んで来たり
信号の無い横断歩道は車優先だと勘違いしてる阿呆ドライバーが都内は多いので暫らく付き添い通学です。
花粉症ですが、花粉の飛散も和らいだので無理の無い範囲で作業開始です
取り付けがし易い程度に養生しまして
仮固定用のサスを外しまして
サクッと終わらせる筈だったんですが、、
養生外して、装着した後、判り易い様付箋貼って軽く揺すってPERCHが動いてるか確認
ちゃんと仕事してましたw
そんなのも束の間、、
最後にリアサスの加圧タンク固定する段階でトラブル発生。
古いバイクあるあるが発生です。
リアサスの加圧タンクの固定ネジ(雌ネジ)がバカになってしまいました。
M6のネジで肉厚5mm程度のアルミフレームのステーに直接ネジが切ってあるだけの部分で弱い所です。
ここの一つが完全に空回りして舐めてしまってます。。
もう一つの方も感触的にヤバい状態で
両方バカになると結構厄介です。
取り外して部品再制作や溶接修理ったって、フレームなんで大事です。
下から見ると、リアサスの上側の受け部分で、バッテリーケースの固定も兼ねてるネジ穴なのでこのままじゃまずいです
下からリアサスが付くのでスペース的にボルトナットって訳にも行かず
作業場に行ってヘリサートKITを取って来ないと、、って事態です
ただアルミの肉厚が5㎜無い所にヘリサートが上手く掛かるかと道具が取り廻せるかが気がかりですが
これで解決しなかったら結構大変かもです。
この頃のKawasakiのアルミフレームはそういった所がそこら中に在ります。
とりあえず日も暮れて来たし、今すぐどうこう出来る事じゃないので
外装とか簡単に載せて、後日仕切り直しです
なかなかスムーズに終わらないなぁー
続きます。。