柴門ふみさんの代表作「東京ラブストーリー」
1988年から小学館『ビッグコミックスピリッツ』で連載
90年代のたくさんのトレンディドラマを生み出した、原作者である柴門ふみさんは、私の大好きな弘兼憲史と夫婦なのですが、絵柄が今風(当時)すぎて魅力を感じず、リアルな人間模様を描く漫画は、私の中では受け入れ難いものでした。
漫画ももちろん読み、ドラマも見ましたが、何もかも納得がいかず、優柔不断なカンチと、恋人の相談を異性にするというさとみに許せない気持ちで感情移入ができなかったものです。
この度は、再放送を見ることになり、大人になったら落ち着いて見れるかもと冷静な気持ちで挑みました
が、、、やはり途中から、テレビに突っ込むほどイライラが(笑)
全員意味がわからない(笑)
しかし、あれほど好きではなかった鈴木保奈美もめちゃめちゃ可愛すぎました😍
ドラマ「suits」を見た時、鈴木保奈美が美しすぎて改めて意識し、
古畑任三郎の再放送でも鈴木保奈美がに可愛くて、さすが❣️当時の女優は選ばれし者と驚きました
小田さんの「ラブ・ストーリーは突然に」やはりステキ❤️
再放送のドラマはDVDに落としましたが、ラストまでイライラするドラマを2度と見ることはできないのでは?
しかしツッコミどころ満載のドラマ!!
特に気になる点をあげてみました(笑)
三上がわざわざカンチの会社に電話して「さとみと寝た」(笑)
「好きな子はやっぱ1人じゃないきゃダメか?」
、、、本当にウケます。
カンチの「ずっちぃなー」も、ものまね芸人山本高広さん以外に本家久々に聞きました(笑)
そして、、、
さとみの「お願い、永尾くん決めて。永尾くんの言う通りにする。」
出たー!!
さらにさとみは「行かないで」のセリフで「おでん女」として伝説を残したそうです(笑)
Twitterで見つけたのですが、あまりのおもしろさに載せました。
↓
『東京ラブストーリー』再放送にあたり、関口さとみ(有森也実)の見どころを友人が語っていました。
「ジメジメしていて煮え切らない、皆まで言わない上目遣いのできる女が結局は最強」
プラス、頼まれてもいないのにおでんを煮込み、アポなしで男の家に届けるという妖術の使い手です。最強かつ最恐」
死ぬほど笑いました(笑)
日本中の視聴者をイライラMAXにさせた関口さとみ(笑)
やはりもう2度と見れないかも😅
さとみの重めの三つ編みスタイルにも驚かされます(笑)
ちなみにカンチとリカは、たった3ヶ月しか付き合ってないし、飲酒運転もウケるし、みんな24歳でジャックダニエル飲んでるのも本当にウケます。
バブルってステキ