藤子不二雄A先生がお亡くなりになりました😢😢😢大好きな漫画家が亡くなることは本当に悲しいです😢
藤子・F・不二雄(藤本弘)とともに藤子不二雄A(安孫子素雄)先生は、藤子不二雄として活動。
「オバケのQ太郎」「忍者ハットリくん」「怪物くん」「プロゴルファー猿」「笑ゥせぇるすまん」「まんが道」などの作品で知られてる、大好きな漫画家。
1964年11月号 - 1968年2月号サンデーコミックス（秋田書店）全3巻 1968年 絶版
大好きな藤子不二雄先生が、コンビ解消した時は、三日三晩寝込むほどショックでした
小1の時、小学一年生で読んでた「ドラえもん」が大好きで、初めてお小遣いでドラえもんの単行本を買いました。
毎月一冊ずつ買っていきましたが、すでにコミックは16巻まで出ました。初めて見た映画も「のび太の恐竜」でした
成人を過ぎた頃、同級生の「まんだらけ」の現社長から「まんが道」が送られて来ました。F先生の漫画ばかり持っていた私にとって、A先生の「マンガ道」は素晴らし過ぎて死ぬほどショックを受けました
週刊少年キング 1977年46号 - 1982年22号
藤子不二雄ファンと名乗りながら「まんが道」を見たことない私はなんだったのでしょうか
素晴らしい作品すぎて感動し、藤子不二雄先生の自伝的漫画を描いてくださった安孫子先生に感謝の気持ちでいっぱいでした
戦時中、受け入れられない時代の中でマンガを描き続け、日本中に夢を与えてくれた手塚治虫先生に憧れた藤子不二雄先生
トキワ荘の話、テラさん、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、つのだじろう、山根赤鬼、青鬼、そして手塚治虫先生とのエピソード😭本当に「まんが道」を読むことができたことに感謝致します
定期的に何度読み返してることでしょう（笑）
今回ももちろん読み返しました
死ぬまで子供心を持ち続けて、子供たちに漫画を描き続けた、藤子・F・不二雄先生❤️人間をリアルな部分を描く藤子不二雄A先生。
2人の作風や絵のタッチの違いが次第に明確になってきたため、「オバケのQ太郎」が事実上藤子不二雄の最後の合作作品となりました。
スタジオゼロ作品「オバケのQ太郎」
藤子F先生がQ太郎、藤子A先生が正太、石ノ森章太郎とつのだじろうが、その他の人物を描いていたため、オバケのQ太郎の漫画の中で石ノ森先生や赤塚先生の作品のキャラクターが度々登場していています
↑よっちゃん、石ノ森先生
ちなみに「新・オバケのQ太郎」は藤子F先生です
今思えば、あんなに作風が違うのに同じ作者だと思っていた私。
藤子不二雄ランドも見てたし買っていました
セル画欲しかった（笑）
私の藤子A先生の1番好きな漫画は「怪物くん」です。キャラが素晴らしい最高傑作の「怪物くん」
こちらはまた次回にしたいと思います
今回も読んでくださってありがとうございます
