週末の雨は嫌ですね!
昨日の夜も双子の空君が
幼稚園で借りてきた絵本を
読みました。
『てんぷく ちふく 』 昔話です。
読んであげた後の空君の
「ありがと!」の言葉がいいんですよね(=⌒▽⌒=)
今日は 【絵本の読み聞かせの6つのコツ】
1:読み方にはルールはありません。
上手に読もうと力まないで
ゆっくりとごく普通に読んであけてください。
2:楽しむ事を一番に!
「こうしなければいけないのよ」
[いいお話でしょう」など、おしつけやお説教
はしない。親子で楽しむ。
3:絵を楽しむ。
急いでページをめくらず、絵を十分に見ましょう。
4:リズムや音の響きを大切に!
感情のこめすぎの演技はいりません!
言葉のリズムや音の響きを大切に、作品の雰囲気を味わう。
5:続けて読むときは・・・
二冊以上読むときは、内容の違うものや
短いおを話を選びましょう。
6:感想は聞かないようにしましょう。
子供は心に感じた事を正しく表現する
言葉を知りません。
せっかくお話で手に入れた感動が
現実に引き戻されるとしぼんで
しまいます。
私も読むのに夢中になって
すぐにページをめくってしまうので
もっと絵を楽しむように心掛けたいです。
次は子供の年齢にあわせての絵本を紹介していきます。