最近の双子の空君・華ちゃんは
どちらが面白そうな絵本を
幼稚園から借りてくるかで
競争してるみたいですよ!
今日は 【読み聞かせをはじめるにあたって】
の参考になるお話です。
【読み聞かせをはじめるにあたって】
絵本の読み聞かせは、あまり技術的なことは必要ありません。
気軽な気持ちで読んでみましょう。
読み聞かせは。一般的にはお休み前・お昼寝の前が多いですが
おでかけでの電車の中・病院の待合室・公園のベンチなど
どこでも読めます。
誰に呼んでもらっても、子供は喜びます。
子供はじっとしているのが苦手で、読み聞かせをしていても
背を向けて遊んでいるように見えて、意外と子供はお話を聞いているものです。
子供にとって、お話を聞く事が苦痛にならないように、
読んでいる最中に質問をされても、後回ししないろうに
答えてあげるのがポイントです。
そして、読む人が楽しんでいなければ、子供はすぐに気づき
集中力を失います。
まずお母さんが好きな絵本から自由に読みはじめてください。
お母さん自身もどの本が好きかわからない時は、ロングセラー本や
昔話を選びましょう。
あと、子供の絵本の出会いを多くするには、おもちゃと一緒で
絵本がすぐそばにあり、いつでも手に取れる環境が大切です。
絵本は子供が出し入れ出来る所に置きましょう。
明日は 【絵本の読み聞かせのコツ】
についてのためになるお話を紹介します。