双子の空君・華ちゃんは
年長になって一段と絵本を読んでほしい
というようになった!
なんだか嬉しいかぎりです。
そこで絵本(読み聞かせの大切さ)
について、いいことが沢山書いてありましたので
紹介したいと思います。
【読み聞かせがどうして大切なのか!】
小さな子供達は、脳の発達や感性が養われる大切な時期。
両親・周りの人達の語りかけや肌のふれあいで少しずつ言葉や動作を覚え
理解を深め、自分で表現できるようになります。
子供の頃に見たものや経験は、子供の人格形成に深いかかわりを持つといわれています。
しかし、子供の日常の行動には限界があります。
そこで読み聞かせで、未知の世界を経験させてあげてください。
子供は、想像の世界へと心を飛躍させていきます。
絵本には、人間にとってもっとも大切な想像力・知識・知恵
などが、すばらしい絵とわかりやすい言葉で示されているからです。
テレビの音声と映像は、絶え間なく子供の脳に刺激を与え続け、考える
ゆとりや想像力を失ってしまいがちです。
自分にあったペースで絵を眺め、ページとページの間に夢をふくらませ
そのゆったりとしたリズムが豊かな想像力を育てます。
子供が「よんで、よんで!」と、同じ本を何度も持ってくるのは
絵本を楽しめるようになった証拠です。
読み聞かせを続けていると、今子供が何を考え、望んでいるのかがよくわかります。
絵本を何度も読む中で、親も、[あら、このお話はこういうことだったのね!」
と再発見し自分の子供時代をなつかしく思い出すこともありますよね!
いいこといっぱい書いてありますよね!
明日は 【読み聞かせをはじめにあたって】
の参考になるお話をのせますので
見て下さいね