ホーム味スタ、磐田戦。 | 蹴球七日。

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東京ヴェルディ応援し、AWAYゲームへも駆けつけ、暇な時にはスケボーに乗っているブログです。

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『ホーム味スタ、磐田戦。』



朝から快晴。今年もいよいよ黄金週間が始まった。
午前中に味の素スタジアムへ着き、タコライスを買いにバックスタンド側へ行くと、お店が変わっていた。
タコライスにいっぱいハラペーニョソースを追加して、おまけに酢漬けのハラペーニョを買うのが好きだった。
酢漬けのハラペーニョはとっても酸っぱくて、そして顔から火が出るくらいに本当に辛い。

というわけで新しく変わったお店で買ったのは味スタライスという、タコライスとイタリアンなかんじでアレンジした一品。
まぁまぁ美味しかったけれどコストパフォーマンスは良くない。

今節はピッチサイドシートを初めて購入した。
バックスタンド側のピッチ脇に立てられた看板の後ろに設けられたシート。
水以外は飲食禁止で撮影禁止。
てっきり写真撮影はできるのだろうと思って買った席だっただけに残念。
購入する前に注意事項をちゃんと読まなかったのが悪かった。
試合中の撮影は禁止だけれど、練習中は撮っても平気かもと思っていたら、
入場前にピッチ上での撮影は禁止とのこと。残念。

おかげで試合観戦には集中できた。
ジュビロ戦前半、右サイドバックの駒野が何度もハーフラインよりも前でボールを持つ。
対面したヴェルディ左サイドの安在はタイミングが合わず何度か突破やクロスを許した。
中盤の低い位置でピッチ全体を俯瞰する背番号『4』セスク・ファブレガス。
かつてヴェルディで『21』番を背負っていた小林祐希が左足一本で痛いところにボールを出す。
ボールは松井大輔の足に吸い付きテンポ良くヴェルディのディフェンスをかいくぐりピンチとなる。
攻められっぱなしの印象が深い前半、2度ゴールネットが揺れるがいずれもオフサイドで救われた。
PK献上するも守護神・佐藤優也が好セーブで切り抜ける。

後半に入ると前半ほど攻め込まれることもなくなり、何度か得点の機会もあった。
安在幸輝がボールを持ちゴール前へ切り込む。
相手ディフェンスの枚数もなく、そのままシュートまで行くかと思ったが、
走路はサイドへ開きクロスを上げるがゴールには繋がらなかった。

終了間際、コーナーキックから失点。
終わってみると0-1の敗戦だった。


終了後、ヴェルディの選手たちがゴール裏で挨拶をしているとき、
ジュビロ磐田の背番号『4』小林祐希がヴェルディのゴール裏へとゆっくりと歩いていた。
肩を振るわせていた。
ヴェルディサポーターから拍手で迎えられ、小林祐希のチャントが始まる。
祐希はチャントへの感謝を伝えてジュビロ側のスタンドへ。
するとあちら側のスタンドからも祐希のチャントが鳴り響く。

小林祐希が東京ヴェルディを卒業した日だった。


あの年、キャプテンを任せられながらも思うようにプレーできなくなり試合にも出られなくなった。
朝、誰よりも早く練習準備にグラウンドへ向かい、
練習が終わるとベテラン土屋征夫と地べたに座り対面し長い間話し合っていた。
でもあの年の小林祐希には乗り越えられなかった壁だった。

あの年の夏、挫折を経験した少年は青年となり、またあの頃の輝きを取り戻した。
そんな小林祐希の姿を見せてもらった今日の試合。
試合が終わったあとに感動が待っていた。。。


今日の東京ヴェルディ、運もツキもなかったわけではない。
誰もが、大黒がいたらとか、フッキだったらとか考えただろう。
いつかの阿部拓馬が覚醒したように、僕は常盤聡の覚醒に期待したい。

いつかの阿部拓馬のように、
常盤聡もきっと、がむしゃらになって練習に向き合っているだろうから。


頑張れ、ヴェルディ!まだまだこれからだ。。。
でわでわっ。。。。