昨夜は下北沢で同級生たちと会いました。
久しぶりに下北(下北沢)へ来たので少し散策。
吉祥寺に住んでいたころには、よくこの界隈に足を運んでいたのです。
古着屋もライブハウスもペット屋も…、そして飲み会でも。
仲のいい編集者に連れられてよく来ていたバーは今もあります。
「レディ ジェーン」というバーで、店内には松田優作さんの大きな写真がこっそり飾られていました。
このお店に優作さんはよく通っていたそうです。
その後、息子さんもよく来ているという話も耳にしました。

『レディ ジェーン』
古いロックのアルバムをターンテーブルに乗せて聴かせてくれます。
ゆっくりジャック・ダニエルをロックで飲み、タバコの煙を眺めながら聞いたものです。
昨夜の宴の席は、レディ ジェーンのすぐ近くにある「魚真」というお魚の美味しい居酒屋でした。

生ビールとザーサイ浅漬け。
待ち合わせの時間5分前に暖簾をくぐったのですが誰も来ていない。
しょうがないから一人で生ビールを飲みました。
メニューを見ると食欲をそそる魅力的な文字の羅列。
まだみんな来ていないし…と思いながら、ザーサイの浅漬けをオーダー。
歯ごたえもシャキっとしてなかなかいいザーサイでした。
10分経ってもみんな来なかったら帰ろうとおもっていたのですが、
ギリギリのラインでひとり、またひとり。
焼酎をボトルで頼んでみんなで飲みました。
それにしてもこのお店のサカナの仕入れは素晴らしく、
刺身も旨いし、さざえの壺焼きもとても新鮮でこりこり。
旨い酒の肴のせいもあり3時間は飲んでいたでしょうか。
集まった仲間は、鹿児島で小学校・中学校を共に過ごした友人たち。
先日も書きましたが、鹿児島で肉屋をやっている島田君がこちらへ来るということで
島田君のリクエストで集まったメンバー。
ちなみに島田君というのは、小学校・中学校が同じで、
まぁ格好良くて女の子にモテモテで、そして真面目で、
憧れの対象のナイスガイで、昔から大好きなやつです。
北の地方のホテルや業者さんとの交流イベントで東京へ来たらしいのですが、
まぁ相変わらずストレートで男らしくて素晴らしいヤツで、
仕事そして地元鹿児島への熱い想いは相変わらずで、
何かヤツのために力になりたいな…と思った宴。
Facebookのおかげで、これまであまり結びつきのなかった旧友たちと情報交換するようになって、
はじめのうち、やたら宴会の誘いばかりが多くて閉口していたし、
べつにいまさら会いたいとは思わなかったのだけれど、
宴会に出たヤツらのサムアップして写る集合写真を見て吐き気さえもしたけれど、
心通う友との再会はいいものだ。
宴に誘ってくれた友たちに感謝したい。
ちなみに鹿児島で肉屋をやっている島田君ですが、
ネット通販でも買えるらしい。。。
島田の家は昔からの肉屋。
ただ肉を売るだけでなく、彼は彼なりに考えドイツで修行。
ソーセージづくりのノウハウを得て帰国し、あいつは鹿児島の食材に拘ったソーセージづくりを始めた。
良質の食材を使うソーセージは安くはない。
量販店で並ぶとまず売れない。
試食すると誰もがうまいと言うけれど、スーパーに並んで売れる商品ではない。
利益ではなく旨いモノに拘る彼はホテルや料理店への営業に励む。
ドイツで学んだ技術を元に、鹿児島の最高の食材でつくるソーセージ。
彼の作るソーセージをボイルすると、弾けるばかりに身がふくらみ
歯ごたえはシャウヘッセン(市販品)超えで、中の肉汁がほとばしり、
ボイルされた黒豚と濃厚な肉汁の美味しさが弾ける。
まぁそんな話はどうでもいい。
島田の作るソーセージは高い。でもまずとにかく旨い。
肉屋の島田がいつまでもソーセージを作り続けてくれるためにも、
あの旨いソーセージはもっと売れて欲しいな~って思うんだよな。。。

島田屋の黒豚ソーセージ☆
鹿児島へ帰るといつも、「こむらさき」のラーメン食べたいなって思うように、
島田の肉屋へ行ってソーセージを買うことも楽しみです。
愛する土地に愛すべき味がいつまでもあることが僕の幸せでもあります。
でわでわっ。。。