そうめん流し。 | 蹴球七日。

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東京ヴェルディ応援し、AWAYゲームへも駆けつけ、暇な時にはスケボーに乗っているブログです。


小僧とふたりでそうめん流し。

朝から病院へ。予約は午前9時。
ここ数年3ヶ月に一度、定期検診をしてもらっている。
もう10年来の付き合いの医師と、「最近どう(身体の変調はないですか)?」の会話をしながら、
血液検査のデータを二人して見ながら分析している。
本当は先週末に医師と会う予定だったのだけれど、
学会出席で先週末は久留米(福岡)へ行っていたらしく、
彼は大好きなラーメンを、九州のラーメンを堪能してきたそうだ。
いい時も、そうでない時も、本音で語り合える医師と出会ったことは良かったと思うし、
この数年、その方には心から感謝している。


息子の部活、今朝は渋谷で練習試合の予定だったのだけれど急遽オフに。
相変わらず6畳の僕の部屋で過ごす僕の兄弟だ。
ベッドとドアの間に布団を敷いて小僧は寝るから、部屋を出るときに足場がなく、
よく小僧を踏んでしまう。

今朝、「今日は暑そうだし、お昼はそうめんにしようか?」と提案した。
声変わり中途半端な小僧は、「イイネ」という。
そして、「そうめん流しやろうよ」という。

何年か前の夏休みに、小僧はたまたまこっちへ来ていた僕の母と一緒に鹿児島へ飛んだ。
はじめは、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言っていた彼だが、
翌日から一日に何度も携帯電話で「はやく帰りたい」と泣き言を言った。
母がいうには、昼間は平気なのに夜になると寂しくなるたい…と。
毎晩、泣きながら電話してくる息子と話して、僕の母も、「明日は羽田へ迎えに行きなさい」といい、
そんな数日を過ごしながらも小僧は日程をなんとか全うして帰ってきた。

大きな荷物は預けて、手荷物で抱えて持って帰って来たのは、
ゲーセンのUFOキャッチャーで獲得した「そうめん流し機」だった。

以前、真冬に鹿児島へ家族で行った時に指宿にあるそうめん流し「唐船峡(とうせんきょう)」へ行った。
円卓の上に設置されたそうめん流しマシンを小僧は気に入ったのだ。
僕が子どもの頃、夏といえばそうめん流しで、家族でそうめん流しへ行くことが好きだった。
鹿児島・指宿にある唐船峡は町営(市営?)の施設なので夏場だけでなく年中開店している。
焼いた川魚も食べられるし、冬場にはストーブいっぱいで温かい。


昼前にそうめんを湯通ししているとテレビを見ていた小僧が、
「とうちゃん梅雨明けらしいよ。ちよっと早いね」という。

そっか、梅雨明けか~。

そうめんを3分弱湯に通し、ザルにあげて氷水にさらし、
トモゾの「そうめん流し機」でぐるぐる廻した。
水流は反時計回りで、トモゾが出す箸は水の流れと同じ方向で、
左利きのトモゾはなかなかそうめんをキャッチできない。

「おまえ、その箸の出し方は逆だろう」というと、
「そっかそっか、鹿児島でもそうだった」という。


なにげに昔行った指宿のそうめん流しでのことを思い出したわけだ。


子どもっていくつのころからの記憶が残っているのかわからないけれど、
彼が小学生低学年の時期にいっしょに行ったそうめん流しのことは憶えていた。



鹿児島の母へ電話して今日の事をおしえてあげようと思う。



でわでわっ。。。