KAZU、ミウラカズ。 | 蹴球七日。

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東京ヴェルディ応援し、AWAYゲームへも駆けつけ、暇な時にはスケボーに乗っているブログです。

朝のワイドショーで小倉さんが、
三浦知良選手のヴェルディ移籍について触れていた。
ちょうど家を出るところだったのでちゃんと見ていないけれど、
東京ヴェルディの近年の集客数の折れ線グラフを提示しながら喋っていた。

にわかスポーツ好きの小倉さんに触れられてもなんも嬉しくはない。


横浜FC(略して浜Cとよんでいる)の三浦知良選手が
もし東京ヴェルディに期限付き移籍でやって来たとするとどうなるか。

・ 30代40代のサッカーファンの間で、カズのヴェルディ復帰という話題で盛り上がる。
集客効果に少しはつながる。
・ 兄が監督、弟が選手ということでクラブのメディア露出が増える。
集客効果にちょっと繋がる。
・ カズVerdy復帰ということで、スポンサーへの営業トークの話題にしやすい。
スポンサーが増える可能性も少しある。額的にも。。。

こんなところだろうか。。。
チームの戦力アップに繋がるかどうかといえば未知数だ。
現時点で元日本代表の巻や高原もいるしベテラン枠はフル。
けして状態が悪いわけでもない巻はここのところ公式戦のベンチにも入れない。
少なくとも巻や高原のおかげで彼らよりも年下の選手たちが育ち始めている。
そこに三浦知良が来るとなると、どう使うかは監督次第だ。
三浦泰年監督が三浦知良選手を戦力として考えるかどうかだ。

確かに彼ほどのレジェンドプレーヤーがピッチに立つことで、
周りの選手たちのメンタル的な部分でピッチが引き締まる。
対戦相手にとってもやっかいだ。
高原だけでもやばいのに、カズさんまでいるよ…って。
キックオフの音が鳴る前にプレッシャーを与えることはできる。


確かに、レジェンドである三浦知良選手がヴェルディへ加入することによって
クラブの周りの注目度も上がるし、所属する選手たちの意識も変わるだろう。
彼の練習や試合へ向けての様子を見ながら学ぶことも数多くあるだろう。
彼が入ることで突然チームの得点が増えて勝ち試合が増えるとは考えられない。
つまり結果を求めるのではなく、彼の加入によって結果以前のプロセスが高められるとは思う。


けして彼の加入を否定しているわけではない。
どうせやるなら、終身名誉プレーヤーとして受け入れるくらいの器がクラブにほしい。
公式戦の登録枠もひとつは開けておいて、彼はいつでもピッチもしくはベンチにいるくらいの
そんなオーラ職を与えてもいいのではないだろうか。


ベンチで試合を眺めながら自らの意志でアップをしはじめて、
ピッチ枠でビブスを脱ぎながら腕をあげて、
「交代、オレ!」って、ピッチへ入って行くカズが観られたら、
そりゃあみんなドキドキするだろうな。。。


もし彼がヴェルディへ帰って来たなら、
「Welcome Home.(おかえりなさい)」の段幕をゴール裏に張ってあげたい気持ちだ。



あとは、クラブが彼に対して何を望んでいるかだ。
そこに洒落っ気はなく、なんとなく営業的な胡散臭さを感じるのだけれど、
中途半端な意図で彼に声を掛けては欲しくない気もするし、
やはり彼へのリスペクトを持っておいて欲しい。



彼はこの20年間の日本プロサッカーのレジェンドでありアイコンでもあるのだから。




でわでわっ。。。