とっとと記録をあげていかなくては、年を越してしまうぞ
此方もまだまだ暑い9月のハナシ。
それこそGW辺りから決めていた、久々の御一行の旅行 その日道のりは険しかった〜。
自身の振り返り備忘録です
今回程、車の所持が有り難かったのは、夜遅く駆けつけれたという点に限ります
入浴中に母から電話が掛かってきて、痙攣起こしてるらしいのに悠長に明日朝まで様子見るわって言ってたのを、風呂から上がり、両親の所で泊まる事を前提に翌日の出勤の用意と共に出庫。
着いたら甥っ子がひと足先に到着してて、救急車を手配してくれていて、父の様子を見てたら隊員の到着。 甥っ子は母をみてててくれるというので、私が救急車に乗込み付き添い。 隊員が病院探しをしてる間に弟が来てくれたようで、救急車の後ろから着いて来てくれて、夜中、母のマンションまで連れ帰ってもらえました
3日程で帰れる筈が、お迎えに行くと突如急に歩けなくなって原因を調べる為に延長に。。。
面会できるようにと個室を選んだのに、部屋に入室不可、1週間に一回15分などというシステムで、父はブチギレ&ボケが入りかけてきてて、職務中にも関わらず、父とのLINEのお付き合いの日々が約3週間程続きました。 ボケて退院して来られると大変だしね〜〜。 ギリギリセーフといった感じ。
そんな中、目標を持ってリハビリに励んでもらうために、弟が宿泊先を決めて、『皆んなで行かんとあかんから頑張りや〜〜』で、ちゃんと歩行出来るまでに復活しました
この旅行の話が上がる前から、鳥取行きた〜い!砂丘みたーい!温泉入りた〜い言っていて、鳥取なら高速代そんなにかからんし2時間ちょいで行けるし
と言っていて、ほぼ鳥取と言っていたのに、、、母も鳥取でその気になっていたのに、、、観光を調べ浦豊海岸の遊覧船に乗りたいといっていたのに、、、
多分、母の口から弟へと伝えた時、頭の中では砂丘や海岸を浮かべながら【島根】と言ったんでしょうね。。。
何度母から「鳥取取ったよ」と聞かされたことか
そして私は皆に『鳥取・皆生温泉らしい』と伝言しまくってたのに〜 蓋をあけると 島根・玉造温泉 でしたが…
大阪方面からは車3台、神奈川は逗子に住む従姉とその娘さんは飛行機で玉造温泉駅まで、行程はまったりと談笑目的という事で、15時のチェックインを目指して出発です
それぞれバラバラに出たけれど、途中のサービスエリアで落合い、そこからは3台連なって走りました
私は父に迎えに来てもらい、サービスエリアで運転交代してから、結局はずっとでした。 それが後々の体力回復に時間を要したのは言うまでもありません
15時着でしたし、玄関で荷物を出すと、車は勝手に駐車場に運んでくれはるというシステム。
父は、ホントもうアカンと思ってたのか、この数年一緒に旅・食事をしてた大三島のご夫婦も呼んでて、ロビーで到着待ち

お部屋のセットも中々良き
なんかメチャ揃ってて楽しい♡
あれやこれ、オモテナシが凄ーーい
感動デス
お風呂も良さげで上と下にあるようで、食事までにささっと、ひと風呂
取り敢えず温泉ですし〜〜。
で、大広間での宴
とても美味しゅうたいらげました
胡麻豆腐食べたら、父の名のひと文字が
お品書きが簡単過ぎて、今となってはご飯の中の芋が、菊芋だったのか海老芋だったのか…その他細かい食材も忘れちゃいましたが、丁寧な味付けで、しかもワイワイガヤガヤ楽し過ぎて、ホントに美味しかった〜
母と大三島のご主人の間にはお酒が…
地酒っぽく、滅多に味わえないだろうから、御相伴にあずかりました
意外にもどれも美味しかった〜〜
曰く、『(値段が)高い割にはイマイチ』のは、確かにそーだと思えました。
このご主人とご一緒だと母もよく呑むし、お猪口一杯ずつ沢山の種類をお味見出来るので、嬉しい
いいお酒は残らないし酔わないし、なにより喘息も出ないから助かります。
顔は赤くなるんだけどね〜
2時間半以上の宴はとても楽しかったです。
宴の後は、ふたたびお風呂に入り、何故かロビーで鉢合わせになり、そこでお喋りタイム。
楽しい一夜を過ごしました。とさ。