壱岐島・対馬島のツアーひとり旅3日目、決め手の3つのうちのひとつ、対馬國一之宮の海神神社への参拝です。
説明いただいたけど、忘れた
ご由緒
いざ

狛犬さん
お口の中のボールは動きました
ええ、動かしてご挨拶をば
若干の首の傾げが可愛い
さぁ
さぁ
気になる横道・ヤマガラの道は、ツアー団体行動なのでパス
もうひと頑張り…
ではなかった
一番初めの鳥居の扁額も、この文字だったなぁ〜
人々を振り切って、はやる気持ちを抑えられずに駆け上がってきた要因が、着いた途端に納得です
登りきった瞬間
立ち止まったまま
御神氣をいただいてました〜
というか、中々一歩が踏み出せなかったような…
拝殿かな?と思ったけど
今は神職不在と聞いていましたが、存外にピカピカな床
御本殿も立派です
御本殿・横からのお姿
摂社・末社
一柱ずつご挨拶したはずが写真は残ってません
聴覚よく参拝できたのは、野鳥の囀りのおかげだったようです
お目にはかかれませんでしたが…
自然豊かな山の中にある一之宮神社でして、
添乗員さん「○△の実のあとですよ〜」
私「えっ、これが○△?? 実がなるんですか」
と、みた事なかったので(ピントがあまいけど)
多分、クスノキだったと思うけど、忘れちゃった
「△□の実がいっぱい落ちてますよ」
「実ってこれですか」
「実は食べれますよ」
「えっ!」
割るのに苦労しましたが…
不味い
因みに、△□は忘れましたが、普段からみているものです
御朱印について…
そーいえば、この旅行をするにあたって、一之宮巡りが目的でもあるので、専用朱印帳にいただけるのか確認の電話をしていたのです。
その時、上記貼り紙のような事を言われたのですが、参拝日を伝えると『その日は神社にいてるから直書きしますよ〜」と言ってもらってたので、朱印帳をリュックに入れての登拝でした。
が、下山して社務所を訪れ声を掛けても気配は感じるものの返答はなく、いかほどか…
社務所の裏にあるお手洗いを借りるという方と共に、少し横手に周り、半開きになっているドアより『こんにちわ〜』と声を掛けると、やっと反応をいただけました
表にお周りくださいとの事で、社務所で待っていると、元気そうなおじさんが対応してください直書きをいただく事ができました〜
とても元気なおじさんで、
どちらから??
大阪です
僕の娘が大阪の大学に行ってて(た?)行った事ありますよー
などなど、世間話もしました〜。
お手洗い借りてた方は、書き置きをいただいていたのですが、直書きへの変更も気さくに応じていただいておりました
この時間、他の皆は案内人さんと共に海岸へとウォーキングされてたのですが、私には此方の時間の方が貴重でした
横にある宝物館は当然ながら閉まってました
バスには添乗員さんがおられ、私たちはバスに乗り込み、人々を途中までお迎え
臨機応変な対応は、田舎ゆえ少人数ゆえ
私にとって色々ポイント高めの、団体旅行でした。
次の地へとつづく。。。