久しぶりの兵庫県立芸術文化センターです。

数日後、佐渡裕さんのオペラ・蝶々夫人を観劇すべく劇場窓口電話でチケット取った時、何かの会員登録をし、すると案内チラシがワンサカ送られてき、その中から見つけた公演デス。





難波駅から三宮行きの近鉄・阪神電車に乗り、降りる時気づいてパシャリカメラ



とってもわかりにくい画ですが、吊り革に鹿がぶら下がってますおうし座

横一列に鹿がぶら下がった吊り革はとても和みました〜おうし座おうし座おうし座が、何せ降りる時になって気づいたもので、この一枚だけ。

そーいえば、車体もカラフルラッピングだったし、内装もドアに鹿がいたなぁ〜

もっと早く気づけば良かった💔




特に知ってる訳でなく、今のマイブーム・井上通義指揮者さん、が、秋にされるオペラ・ラボーエムの演出、振付、美術、衣装の担当される方 🟰 森山開次さん、という事で興味を惹きました。
何気に可愛い、このチラシにもハート





あと、チケット代金が3000円財布

躊躇なく観に行ける価格帯でした。






ただ、発売日から随分と経過していたこともあり、残数がそんなになく、まぁ一枚だったので後ろだけど正面があります☝️って事で 






下矢印こんな席からの観劇です



初めての中ホールでしたが、コンパクトでとても観やすい劇場でした。

この公演だけだかどうだかわかりませんが、全席一律料金でして、その分、二階席後から2列目だったのだけだ、椅子が小さいとか感じなく、座り心地は良かったです。


長時間の観劇なんで、やっぱ座り心地は重要ですね☝️ 歳を重ねると、特に!!


舞台はというと…

和洋折衷の視覚・聴覚で、シンプル・イズ・ザ・ベストルンルン

とても気に入りました〜〜。



上の写真のように、大掛かりな舞台道具はなく、岩に見立てた?大小の三角のものが3つないし5つあるのみ。

背景のプロジェクションマッピングは多けれど、こちらは床がコロコロ七変化

畳になったり、池になったり、血飛沫になったり、文字が出てきたり…

今回、二階席で良かったかも〜〜

上から見てると、絵に紛れて動線が描かれていることが、目を凝らしてみてるとわかったり笑

発見の多い、舞台でした〜♡


衣装は、ニンジャ装束。

小道具に、色々登場します。

畳や座布団、チョウや蛇や蛙天狗、次々と変わる舞台に飽きません。




途中、20分の休暇



トイレへの道のり、素敵デス。


日本のトイレって、世界に誇れるナと思ってる私キメてる

どこの施設に入っても、トイレ散策をする私。






総勢10名の舞台、

衣装で見分けるなら、紫2名、オレンジ2名、黒2名、赤1名、草色1名、紺色1名、鼠色1名って感じですかね。

紺色画森山さん

赤色がバレエダンサー


初めはよくわからなく、皆一緒に見えていたのだけど、そのうち目が慣れてくると、好みの骨格の方がいらして、ツイツイ目で追っかけていました。 

手足の動かし方というか、伸びというか、ポーズというか、歌舞伎鑑賞にも共通している事なんですが、仕草の動線というのに好みというかツボがありまして、自分では真似が出来ないのだけど、綺麗と思える姿があるんですよねぇ〜恋の矢


残念な事に、出演者名・顔写真はあるものの、舞台衣装ではないので、誰が誰だか全くさっぱりですハートブレイク




舞台が終演した時の、床のマッピング下矢印




色々備忘録を書いた後、持ち帰ってきたチラシの束をみると

下矢印挨拶文 と、





演目名下矢印 が、ありました。






そそ、音楽が気に入ったのでCDを購入しました財布  その解説下矢印



こういうCDやサントラって、流して聴きできるから意外と好きなんですルンルン





秋のオペラ、楽しみデスハート







その前に、佐渡裕さんの蝶々夫人ちょうちょ



日時、再確認しなきゃメール