島根、出雲国一ノ宮・熊野大社のつづきです。
簡素でとてもわかりやすい境内図
素戔嗚尊さまに向けてご挨拶のあと、
お守所に朱印帳を預けて、
先ずは鑽火殿 さんかでん
ふむふむ…こうゆう建物のようです。
オープンな感じが、
とても心地よい、そんな境内です。
屋根の真ん中が低かったり、
先っぽが外向いて跳ね上がってるようだし、
前と後ろで屋根の長さが違うかったり、
よくよくみると、愉しい建物の造りでした
斎館
私には、あまり聞きなれない建物だったので調べてみました。
斎館とは、神職などが神事に携わる前に心身を清めるためにこもる建物
なのだそうです。
熊野稲荷神社
荒神社
右奥に、御神水
素戔嗚尊さまが祀られていて
相殿に、高龗たかおかみ・闇龗くらおかみ・闇罔象くらみずはという、甘雨を降らし霖雨を止める神としての信仰があるようです。
囲われた中を覗き込むと…
牛さん
牛さん
菅公さん?と思ったけど、じゃなかったみたい。
御本殿の向かって左側に
伊邪那美神社
御本殿を横から
反対側に回って
稲田神社
少々小さ目…。
御本殿を反対側から
拝殿を横から
舞殿 ふたたび〜
舞殿の前にあった 環翠亭 へ、入ってみました
預けていた朱印帳を引取り