キース・ヘリング展のつづきデス。
迷路のような巨大なこの絵
1985年の舞台『スウィート・サタデー・ナイト』の舞台背景なんですって。
何体、人が隠れているのだろうか
レコードジャケットも色々手掛けております
『無知は恐怖 沈黙は死』
三猿。。。
見ざる、言わざる、聞かざる…かと思ったけど、タイトルは全く違ったナ。
ピンクの三角の意味するところ…
頭の中の表現…
やっぱ、絵にはそれぞれの意味・主張がある訳ね。
一点一点は独立した絵だけど、
物語になっているそうな。。、
飛び出す絵本??
模型??
仕掛け絵本、割と好きだったんだけど、今でもあるのかなーー
どの絵も、何かを語ってるんだろうなぁ。
わかんないけど
ピカソ風な作品『パルシダ』
生前最後の個展のポスター
メッセージ性の強い作品を描いてきた若き作家は、31歳で逝ってじまったのでした。
バスキアもだけど、若いからこそ描けそうな作品群。。。
もし彼らが生きていて、歳を重ねていっていた場合、どんな絵を描いていくのか、時代の変化を眺めてみたかったなぁ〜〜。と、ふと思う私でした。
兵庫県立美術館での開催は2024年6月23日まで。