少し前、樹の新芽の成長記録をアップしたりしていた、通勤路の深江稲荷神社
おさらい…
3/27
4/22
ひと月も経たないうちに、大変貌を遂げました
振り返った時の図
この日は神神しく感じたので、もう一度近づいてパシャリ
後髪をひかれ、外からもパシャリ
あ、ちっちゃな実がなる棗の木
新芽が出てて、今年は観察の対象といたします
4/26
何気に見上げると、橙?に花が咲いてます
ん??
このちっちゃな花が、良い香りを運んでくるのかなーー
と、木の下を回ってると、
落ちてる葉っぱと枝先にちっちな花があるのを見つけ、拾って匂いを嗅いでみると…
あーーー、そうそうこの微かな匂いよ
そーいえば、昨年鹿児島神宮で凄く良い香りが漂っていたので、その正体を探ると『樟の樹の花の匂い』と教わったのと同じ時期だし、きっとそーーだわ
あ、
もしや、此方の御神木は 樟 なのか
という事で、その後、毎日癒やしを乞いに、通ってます
4/30
この日は、微かなではなくて、境内良い香りが漂ってました
5/2
拝殿前でお参りした後、見上げた景色
ほぼ満開
樟 = 楠
楠の木は色んな神社にある事が多いけど、
樹によって香りが強いのと弱いのがあるような気がします。
通勤路は長いけど、春は楽しいです
桜に始まり、
そう、
公園に藤棚もあって咲いてる所もあり
三日程毎朝通ってました
この公演は、桜も藤もホント綺麗に咲いてます
桜や藤が終わったあと、深江稲荷神社前に通勤路を戻すと、樟の香り。
この後は、また道を変えてクチナシの香りかな。
気候も程よく、歩く楽しみがあって有難いですね