宮古島巡り、2日目はレンタカーを借りてドライブです
朝から、宮古神社と漲水御嶽にお参りし、次に橋を目指します
15年程前でしょうか、今でいうSNSみたいなネット回線を使ったもので色々な交流をしていた時期がありまして、その時知り合った方が宮古島の方で、当時は職場には船で通うと仰ってて、「漁師さんですか」と訊ねると「漁師じゃないよ。職場が離島で船じゃないと行けないだけ」と。
当時の私は何がなんだかよくわかってなかったんですが、ま、瀬戸内海の島々があるような感じですかねぇ〜。
行くにあたって旅行マップを借りてみて、四つの橋が架かってるようで、2つは渡ってみようと思ってました。
立派な橋なのでETCカードがいるかな?と事前チェックすると、高速道路はないようで、橋を渡る通行料もないとの事
明石大橋や瀬戸大橋・しまなみ海道は結構な通行料なのにネ
先ずは、池間大橋
びゅーーーんと橋を渡って、島を少しだけ回って、また橋を戻り、行きしなに見かけた見晴らし広場みたいな所に停めて撮影です
このオブジェはなんでしょうね
橋の概要
雑誌とかでみる空と海の色、そのままでした
てっきり、加工されてるんだと思ってたけど、
ごめんなさい🙇♀️
雑誌でみる色より、そんなの目じゃないくらい綺麗でした
岩の影が海の中の地面に写ってるの図
しかも海底の沙が目視できます
心がすっかり洗われる、そんな景色です
こちらは、雪塩ミュージアムの砂浜
海岸線の向こうに見える橋は、今渡ってきた池間大橋
そして、観光船に乗りました
色々タイミングを失って
ホテルから見えてる、伊良部大橋のドアップ
あっという間に、真下を通過
後でここを渡ります
多分、宮古島で一番長い橋
小さくホテルも見えてます
(大きなホテルだったけど)
船が沖に出て停泊しエサをばら撒いたようで、魚たちがやってきました
下船し、先程の伊良部大橋に向けてGO GO
宮古島のマスコットキャラ・マモルくん
道路に設置されている警察官型人形で、なんと20基あって、兄弟という設定らしい
会社へのお土産にマモルくんちんすこうを二箱買って帰ったのだけど、よくある長方形のちんすこうじゃなくて、パックン○○のような丸型ちんすこうで、意外と好評で事務所内でいつもお土産を置いておくと「遠慮のかたまり」でポツンと一個いつまでも残ってたりするのですが、翌々日の朝には空っぽになってました〜
ひとつずつの個包装だったし、お配り用にはオススメします
箱が凄く面白かったのだけど、画像が出て来ません ちょっと拾い物を失敬しました
マモル君の履歴書があったり、20人其々が何処勤務でお名前が載ってました
しかも、注意として…勤務地は予告なく代わることがあります。ってさ
車を走らせていると、確かにアチコチに立っていた見守り警察官型人形
いゃぁーーー、制服は一緒でも、お顔が一人ずつ違ってただなんて 知ってりゃ、一人ずつ撮っていたかも知れない…
あ、交通量からにして無理だったかなぁ
因みに撮影は、交差点のど真ん中でしたが、この伊良部島滞在中、車とすれ違ったのは、さて何台だったかな〜
確かに橋を通過する車はそれなりにあったけど、皆んなどこに行くのか?20〜30分位走ってたけど、10台すれ違ったかしら??
なので堂々と駐車しての撮影でした
しかし、数ある『ちんすこう』で、美味しいと思ったのは初めてかな? なんか、いつも、口に入れた瞬間の独特な味ってのが苦手だったんだけど、これはその独特さがなく素直に美味しかったです
宮古島をドライブしてて思ったのが、松の街路樹?松並木?のカタチが平らなのに、ちょっと違和感が…
ここは伊良部島だけど、池間島でも同じようだったし、このように剪定されてるのか?はたまた台風の影響はないとかでこんなカタチなのか…
松の概念が覆されますね
良いホテルへの2泊。
(自費ではなく宿泊券当選分ですよ)
日の出は見れない事を確認してるし、
サンセットビューというお部屋なので、日の入りに間に合うようにホテルに戻りました〜
そう、この長い橋をダッシュ
部屋にいるだけでも堪能できる、
そんな絶景が拝める、
宮古島ヒルトンリゾートホテルでした。
ホテルの朝ごはん、
バイキングがここ数年の中で一番美味しかったのだけど、食べる事に一緒懸命過ぎて、写真が一枚もありません
二日連続して、目の前でこしらえてくださった
エッグベネフィットがこの上なく美味しかったです
あとは、普段口にできそうにないやつばかり選んで食べてました
で、宮古島空港の写真を撮ってた筈なのに、一枚もありません
空港はこじんまりとしていて、屋根瓦がとても印象的な建物だったんですよ〜
時間もあったので展望台とかも探索したのに、どこに消えたのか
という事で、宮古島旅行記はこれにておしまい。