さてさて、私の備忘録も約ひと月遅れで2023年12月分を今回で締め括る予定。
12月は過去と現在を入り乱れてアップしていたので、これはホント記録です。
今回は京都・北野天満宮
というのは、その付近の食事処で父の誕生会で集まるという訳です。
其々が車で来て、北野天満宮の駐車場に止めるという手段
少々早めに到着し、皆が揃わぬうちに、ひとり参拝です
ひと足先に、絵馬は新しい年のものに代わってました
賑やかな手水舎
もやは、生け鉢のよう。。。
今回、足を止めた所
火之御子社、ですって。
いつものことながら、素敵な佇まい
狛犬さん 阿。
扁額 あ。。。
狛犬さん 吽。
お正月の準備完了。
此方は、 お月さま
この日は空が綺麗くて、空ばかり見上げての参拝となりました
しかし今回ネ。
ただでさえ薄い半紙のような材質の紙なのに、ベタベタの墨で元気に書いていただいたのは良いけれど、普通の朱印帳サイズのあて紙を朱印の所に置き、バタンと閉じて「ようお参り…」とな。
少し気を利かせて「乾くまで開いてお待ちください」と、言えんかったのかねぇーーー。
ひと言、言い添えてもらえるだけで、はいはい、となるものを、バタンとなんの躊躇いもなく閉じられた時、心の中で「えぇぇぇーーーーーなにすんねん‼️ありえへん」とほざいたのは私です
はい、言葉づかいがきたなくなるくらい、少々殺気が生まれました
お隣のページが汚れてます
ちょっと墨がぽたったら、掠ったり、そりゃ直書きだったら色々ありましたが、すごく申し訳なさそうに謝られ「お納めは結構です」なんて言われようなものならば『特別な記念ですから』とそのまま拝受して御朱印代は納めさせていただいてるのですが、若者は機械的作業なんでしょうかねぇ
残念な対応な北野天満宮さんでした。
まだ、揃うまで時間がありそうだったので、散策を
文子天満宮
の、由緒書
裏の門に出てきました
狛犬さんたち
御本殿の裏
御本殿
もしや、凄く大きい??
御本殿の横からのお姿
裏側をぐるりと一周すると、かなりの大きさを実感しますね〜。
戻ってきました
おっと、釣り灯篭が少し少なく感じるけど、綺麗ですね
お月さまと
菅公さん
コンプリートしました
一番乗りは 青
沓の大きさがちゃうやん
二番乗りの 赤
お顔が歪んでて怖いゾ 襟も出てないし
ラストさんは 緑
一番整ってはるなぁ〜 梅印も真っ直ぐだし
この手のモノ、線ひとつで表情が変わるので、できることなら選んでみたいのだけど、そーとはいかず…。
あと、ハッキリと覚えてないのだけど、感覚的に、青と赤の時と、緑とでは値段が違っていたような
なんだかねぇ〜〜〜。。。
誕生会は、久々にふぐ料理でした🐡
あ、因みにお代は両親持ちです
義妹の実家でもなんでも両親持ちらしく、当たり前のように振る舞っているので、私も気が楽です
フクの意味も込めてかな?
湯引きって好きじゃなかったけど、歳を重ねた分、ちゃんと味わえれました
白子、これはこれでよし
先日の茶碗蒸しみたいなのもクリーミーで良かったけどね
で、あとは食べるのに夢中になり、忘れちゃいました
締めは持ち込みのケーキ
お店でカットしていただき、流石の切れ口。
美味しいケーキをより美味しく食し、お開きとなりました
今年も旅行行けるように、もうちょっと元気で過ごしてもらいたいものです。