初演が2012年のふることぶみ
そのあと、郡山千本桜や郡山ラプソディーと挟んで、再演されたのが始まりの怒涛の三部作が
2021年9月 神がたり篇
2022年10月 愛と哀しみのヤマト篇
2023年12月 ゆらめく歴史篇
私自身、社寺巡りを始めだした頃と合い重なって、面白ろ可笑しく史実を織り交ぜた脚本は色々勉強になりました
舞台上はほとんどが市民の素人ですが、演出はカムカムミニキーナの座長さんが手掛け、音楽もノコギリ奏者のサキタハジメさんと、本格的なものなのです
舞台鑑賞目当ての方がどれだけおられるのか?
友が参加しているので毎回観劇しております。
多分、市民だったら友が居なくても観劇してるかな?
今回は、3箇所立ち寄る予定なので車でぶぶーーーん
あ、勿論、催しある時の駐車場は満車だし、出庫に凄く時間かかるので、違う場所に止めてあります
何やら窓に細工が…
植木にも電飾飾りが…
観劇終演時には灯りがともっていなかったけど、ブロ友さんのブログの中で輝けるライトアップを見る事が出来ました
リブログ機能が使えない私
木材片で作ったであろう、幻の大和郡山城
そーいえば、市政○×記念が何かで、発泡スチロールで作った一夜城があったかなぁ〜。
住み始めて間なしだったのと、期間がいつまでって知らなかったのと、手軽なカメラを持ち合わせてなかったのと、色々な理由で記憶ににおさめただけで、大掛かりな事をする面白い市だなぁ〜と思ったのは確かです。
チラシを眺めながら…
なんだかんだ言い訳じみた肩書きをつけるんだなぁ〜と。
優良ホール100選認定10周年記念
そう、市民の中には、無駄使いって声も上がってきてるようです
いつの時代も芸術は庇護の元ってイメージなんですけどね
さてさて今回のステージ
回を重ねるごとによりシンプルに研ぎ澄まされてきてるように感じます。
照明も単純だけど、神秘的に。
勿論、いつものように生演奏
かつては客席内での演奏もあったりしたけど、最近は舞台上が定位置です。
今回は、新人最年少の10歳の少年の活躍が微笑ましかったです。
声変わり前の歌も良かったし、うつむき加減のダンスは意外にもキレがあって良かった
昨年大活躍だったヤマトタケル役の少女も在籍し活躍されてたし、多分最高齢のご婦人のセリフの飛ぶのはお愛嬌。。。
友は大活躍
なんでそんなに舞台上動き回るの〜〜って位、楽しんでました。が、実際、参加し始めてからハヤ10数年経過…もうそんなに若くもないから、次からはもう少し楽させてもらうワと。。。
参加者からのメッセージボード
ふることぶみ三部作は、ざっくり古事記・日本書紀を基本に神世の時代から建国あたりまでを描いた壮大なスケールでした。
今回、いつもの3人組のひとりが欠け、急遽声掛けし仲間入りした旧知の方は初めての観劇で、
「こんなんしてたの知らんかったわ〜」
「古代ってこんなに簡単に人を○しててんなぁ」って感想をもたらしてはりました。
そう、私も同じ事思ってた
権力争いとかで、毒○や抹○、吃驚する程簡単に○していたりしてーー。
教科書は、誰彼が即位して何を成し遂げたって事が記されてて、それを暗記しテストを受け、成績に表された訳だけど、それらの経緯や裏側は殆ど知らないままだったかも〜〜
改めて、良い勉強にもなった演劇でした。
来年は、大和郡山市政70年らしい。
なので、歌劇・ラプソディーの再演が決定してるそうです
先ずは、練習が本格化する前に、出演した友を含め、お疲れ様会&新年会の予定ざんす
この日、この後、予約入れてた奈良・桜井に本店をおく和菓子屋さんの大和郡山店で三笠又の名をどら焼き・大和三山を購入しに立ち寄り(会社でお世話になってる方々にお土産に持って行ったら喜んでいただけました〜)、時計バンドを交換しようといつもの御用達の店に行くと…秋頃で閉店とな ベルトも安くて迷ってしまうくらい豊富で、職人さんもおられオーバーホールもお願いした事もあったり、めちゃ愛用店だったのにかなりのショックです 職人さんはそれなりの年齢の方だったし、引退されたのかな 以前の富雄のスーパーにお引越しかしら
ベルト交換必須なのが一本あるのになぁ〜
棚ぼたで超高級腕時計がまわってきて、ちょっとみてもらいたかったのになぁ〜
ふむふむ、また時計に関して振り出しだわさ
そして以前住んでいたマンションで、50歳を期に独立した美容師さんの所に行ってカットして、帰宅しました。
朝から大阪・北浜の五感本店にて本店限定の『まんま』を差入れに購入しに立寄り、フルで活動した一日でしたとさ。