GACKT主演の映画『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛を込めて』を観てきました。
今回は、なんばパークスシネマにて鑑賞。
施設の中ではほぼほぼ1番小さい部屋かも知れませんが、シアタス心斎橋で見慣れてしまうと「スクリーンでかっ」って思ってしまいました
それにここの映画館、音響も好きかも〜〜
パークス2階エレベーター前に衣装が展示
大阪知事役の歌舞伎役者・片岡愛之助丈の衣装です。
スクリーンの中でも、ド派手
と思ってましたが…
ほぼほぼ緞帳ですねっ
エレベーターの中のポスター
チラシになってるやつですね
がっくんよりラブリンの方が目立ってる気もしなくはないナ
スナックの宣伝
あ、行きも帰りも、エレベーター内にひとりだったのでパシャリでした〜
館内、色々なポップ広告あり
楽しめます
この映画のプロモーションも兼ねたか、GACKTしゃんがバラエティー番組によく出てるようだけど、テレビを見る癖がないから、ついつい見逃してしまってます
SNSでいつ出演って情報は掴めてるんだけど、中々合わないなぁー
以下、ネタバレ備忘録。
映画館で映画を見る時、はじめ予告や広告が流れるのですが、何かのコマーシャルかと思ってたら本編の始まりでした。
なんの意味があるのやらのバレエダンスの映像が流れ、久しくお見かけする 魔夜峰央センセー が登場されます
ほんの一瞬でしたがね〜。
お元気そうでなにより〜。
後で知ったのですが、バレエダンサーさんたちは、魔夜峰央センセのご家族だそうです
その後の展開は、いつもの如く。。。
関西人なので、普段耳にする言語がそのままなので、特に新鮮味はないのだけど、誇張し過ぎる設定が愉しい
ところどころでクスッと笑える、そんな映画でした。
ま、耳からだけでなく、しっかり見ていないと見過ごしてしまうような小道具設定もアリ
画面の隅々まで楽しめます。
そーいゃ、ディスりまくってごめんなさいってなってるけど、関西の民放番組を見てると普段からの会話の端々にこんな感じの表現が現れてる気もするけど、それが改めて全国区に映画で示されたって感じなのかしら?
独特なキャラが、恥ずかしがらずに、ど真面目に演じてる所に、心から笑えるそんな娯楽映画でした〜。
第三弾、あるかなーーーーー
そーいえば、百美の髪型…
私が初めてパーマをあてたのがこんなのだったなぁ〜と。
当時、イラストレーターの永田萌さんやエッセイストの落合恵子さんに憧れて、こんなのにしたんだった
10代の懐かしい出来事でした。
帰りはなんばパークスのイルミネーション
御堂筋より全然人も少なく、しかも綺麗