毎年恒例の阪急うめだギャラリーでの、たなかしんさんの展覧会です。
毎年開催ってのも凄いけど、
奈良県民だったその昔、
その頃には阪急百貨店に出向くことは全くなく、たまたま写真展を見に行き(確かヘップバーン展だったかな)その時、別のフロアーで開催されていた作品展がこのたなかしん展で、なんとも不思議な感じの絵の雰囲気だなぁ〜〜と思い、その時作家さん・たなかしんに『絵の具に明石の浜の砂を混ぜてます』と説明を受け、へぇ〜〜〜ってなったのが、はて、何年前の事だろう。。。
その偶然の出会いから一年後、SNSをフォローしていてまた開催されると知り行った時、作品はほぼ完売されていて驚いた記憶が蘇りました
そーなると、猫ちゃんをひとつ連れて帰りたい欲望が芽生え、その翌年、有休取得して出向いた時、百貨店に開店前に並ぶってのはどうも苦手で、開店20〜30分後に会場到着時にはお目当ての猫ちゃん達は完売となっていて、候補外の猫ちゃんを連れ帰る事に
アレから6年目……
毎年毎年開催され、あの偶然の出会いがなければ果たして毎年見に行ってるのだろうか?と思う私。
今年のサブタイトルの 縁 。
そんな事をふと思い返してみました。。。
動物さん達が賑やかデス
虎さんやワニさん🐊
発泡スチロール製で彩色も作家さん自らの作品なんだそうです
ご本人談。。。
保管が大変そーですねっ
一番のお気に入りのスペース
猫ちゃんづくし
今回の写真撮影での注意書きが、
作品一点では撮らないこととあり、
プライスリストを背景に
以前、 富士の山に龍 の色紙を買っていて、毎晩視野に入ってる筈が、同じ??と錯覚してしまったけど、よくよくみると、色目と龍の大きさが違い、来年は辰年だし並べてみようと色紙を購入。。。
此方の猫ちゃん 思わず涙…
完売じゃなかったら、連れて帰りたかったよ。
色紙を探してもなく、ご本人に聞くと、作ってないとの事
ポストカードがあったのでそちらを購入。
この絵の構図、先日急逝した御仁が、よくステージとかでもベールのようにストールを頭に掛けて祈るような仕草をされていたんですよねぇ
スポットライトを浴びて、それはそれは美しい瞬間でした そーいえば、今回行われる筈だったライブハウスツアーの宣伝トラック(機材運ぶトラック)の写真もこんな祈る姿だったような
あれ?なんでこの絵を描いた心境、聞かなかったのだろう。。。聞いてみればよかったナ
今回のサイン会場所
素敵な机だなぁ〜
なんでも四年前のモノらしい。
その時は、森みたいになってたので机自体に視線が及ばなかったのかな。
クッションも可愛い
通販で買えるらしく、
その通販でスマホカバーを購入した事あるのだけど、はて、いざとなるとサイトの名前が思い出せない
辿り着いても果たしてログイン名とかパスワード、覚えてるだろうか
記録の為、
今回の戦利品。