R.I.P

ここ数十年での１番のショッキングな出来事。

BUCK-TICK 櫻井敦司くんの急逝👼🏻

今日の日の備忘録

職務中、「大切なお知らせ」

と、メールは受けていたものの、あまり気にせず職務没頭していたら、

『吃驚ニュース‼️やね』と知らせてくれる友がいて、一瞬で凍てついてしまいました

というか、頭も回らなくなり、作業中断してホント停止してたのでしょうか、席の離れた場所からわざわざ近寄ってきて『どおしたんですか？』と声掛けされてしまいました

というくらいの、激震が走った午後３時

ファンクラブメール配信から約１時間、

ドル建売上請求書の消費税部分について不備があり（全く勉強してなかったのでお客様よりご指摘いただき、対応・処理にバタバタの１時間）ネット検索したり、手直ししたりして一通り修正できたというタイミングでの友からの知らせ

そこからの１時間は、それまでの６時間より、とても時間経過が遅く感じてしまいました。

ファンの端くれ、

10月19日のLiveは３曲だけで中止になった事はメール配信で承知してましたし、階段でよろけたとか、座って唄ったとか、スタッフに抱えられて退場したとか、意識はあるが救急搬送されたとか、ニュースで情報を得てはいて、その後の容態も気になり、何かし情報はないかなとずっと検索はしていましたが。。。

よもやこのような流れになるとは。

彼等と同世代、

彼等のステージから上での元気な姿をみて、

年齢に拘らず好きな恰好をしてる姿をみて、

私も老け込んではいられない

と、ライブに通い始めて約15年。

ホント

毎回毎回、思考を凝らし、吃驚する仕掛けのオープンがあった事もあったり、いつもいつも、聴覚だけでなく視覚までもがフル回転されられるステージで、声音もど真ん中・好みであったし、ただ唄いあげるだけでなく歌詞に沿ったパフォーマンスも毎回感嘆させられる、唯一無二の存在のヴォーカリスト・櫻井敦司くん。

日によって、声の調子の良さに若干の違いはあれど、最高の時に出くわした時は震えるくらい感動させられて、あの感覚をもう一度と通い続けてたのに。。。

これからどうしたら良いのか。

アニメ主題歌から気に入って聴くようにより、挙句、ライブに通うようになった私の一つの目標が、『ドレス』を生で聴くまでは通ってみようだったのですが、そんな事どうでもよくなる程にハマってしまい数十年が過ぎ、そんな中、2022年に『ドレス』を初めて生で聴く機会が巡ってき、やはり感無量となったのですが、変な言い訳をしてそれ以後も通ってた訳でして、ある意味、今回のLiveツアーは35周年の集大成って感じでしたので選曲をとても楽しみに大阪での11月3日を待ち望んでいたのが、人生　まさか。