またまた懲りずにBUC-KTICKのホールコンサートです
今回はオリックス劇場…もとい旧大阪厚生年金会館
学生の頃よりお世話になってる会館です。
見る側も、発表会で立つ側も。。。
その昔は、大ホール・中ホール・小ホールがありました。
が、土地を切売りして、改装し大ホールだけになり、名前も オリックス劇場 へと代わり、半分以上の元敷地には高層マンションが聳え立ってます。
上の写真は、トラック搬入口。
機材搬入はいつかな〜?と昼間、神社巡り&買物の時覗きに行きましたが、もう終わってたのかな? その辺りの時間の読み、わかりませんわ
うちからだと位置的に、ほぼ南北一直線上
だけど、一直線には道がなく、何度か曲がって、信号のある長堀通を渡り、トコトコ
地下鉄で行くより早いかも。。。
暑い中、歩くの嫌だなぁ〜と日が翳り出してから出たら、ギリギリ過ぎて、目の前の公園とかには昼間来た時には沢山の方がおられたけど(物販購入目的ですね)、コンサート目当ての人は誰一人としておられなかったワ
今月はギリギリが多いナ
![ヒマワリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/203.gif)
これ、ハート型だったらメチャいいのに〜
こんなに沢山のお花使うなら出来そうに思うのは、素人だからだろうか。。。
以下、ネタバレ・備忘録です
少し長め。
今回の異空のコンサートツアー
先日の神戸での内容と同じでした
本編のセットリストが同じってのは良くある事だけど、アンコールまでが全く一緒のセットリストって、珍しいナ。
と言っても、今回はアンコールの六曲自体が一つのステージのような感じに仕上がっており、やっぱ変えれないのかな?
今回も2階席より
こちらの二階席は、4列目だったけどステージほぼ正面 神戸より近く感じました。
音は、いつも通り
部分部分、調整してるのか、実験してるのか…そんなように聴こえました
ヴォーカルの櫻井くんの声の調子は良かったようで、色々な使い分けた声色が聴けて、歌詞に合わせたマイム的演技もキレッキレで一段と冴えてました
同じツアーを2回目なので、今回はもう双眼鏡重視です(歌舞伎・にざ様鑑賞と同じレベル:自己比)
全体の雰囲気はみてるし、二階席だし好きなように楽しみます
本編でのステージ衣装は、ジレの部分だけ違ったかな?
タフタのパンツで太腿あたりが四角く透けて見える、というのは間違いで、縦長がに透けていて、ハイニーソックスを履いてたのが正解でした
今回は演出で、しゃがんだ時にパンツの裾をたぐり寄せておいて、立ち上がった時美脚な御御足が露になるというひと場面があり、双眼鏡越しにドキリッ
アンコールの衣装は、そのハイニーソックスがすっぽり隠れるジレを纏って…は、最初のうちだけ。
徐々に解けていき、あらまッガーターベルトされてるじゃん
フツーじゃ、言葉だけで想像するとほんと単なる怪しい人ですよね〜。 60近い御仁に、それが似合うっていうのが衝撃的です。
あのしなやかな腕の動きとか、日頃何をされてるのだろうと興味が湧いてきました
ギターの今井さんの衣装は、アラジンのような白のふわふわズボン
足元が白い、あれはスニーカーなんだろうけど、近未来からやってきた感の強い素敵なスニーカーでした。
今井さんのステージ衣装は、衣装のみならず、靴こそが注目すべき箇所だと、常々私は思ってるのです
今回、アンコールで登場すると、前日にお誕生日を迎えられた、もう一人のギター星野さんのバースデーケーキがワゴンに載せて運ばれてきました。 四角いケーキ。
流石に文字までは判読できませんでした。
会報誌で見れるかな?
私には飽きさせることのないステージ展開。
まだもう少し通えそうです
通える体力を備えとかねば
ツアートラックの写真を撮る機会がなかったのが、残念デス