生目神社のつづきです。
正直、参道や拝殿前でもとても居心地良く、ベンチに座って佇んでいた程ですが、裏手にまわってみたら、そこには凄い世界が広がってました
拝殿と本殿は繋がってるようです
もしや、幣殿というのかな?
御本殿の裏あたり
御本殿裏にて手を合わせまして
でも写真撮れませんでした
近距離すぎるのと、廂があったので。
御本殿の裏といえども、とても幅の狭い通路に低い玉垣じゃないかもだけど、石で囲われてます。 樹で結界でもつくってるかのよう。
反対側に出てきてパシャリ
御本殿を横から
そーっと近寄ってみると。。。
えっ
見事な柱
思わず反対側に戻ります
それなりの真近で何にも覆われていないで見れて、とても有難いデス
改めて、此方の社にご挨拶
御本殿向かって左
オガタマノキ
しいたけ??
御本殿向かって右側には、せきのの神さま
喘息には抗えないので、よくよく丁寧にご挨拶させていただきました
帰宅後、唱え文があった事を知り…
背後に控えるは、クスノキ
クスノキの根が。。。
オガタマノキとクスノキで、左右一対とな。
いやいや、樹に守られているかのように、御本殿が樹木に囲まれた雰囲気でした。
失礼ながら、正面・拝殿からは窺い知れぬ奥深い神社・生目神社です。
授与所にて御朱印をいただきました。
以前は直書きされていたそうですが、今・2023年GWは書き置きのみ。
半紙にちゃんと書いてある書き置きです。
(某社のサイズ違いのコピーは、今だもって腹立だしい私)
思いもよらぬ、よい参拝となりました。