久々のハルカス美術館は、絵金展
イヤホンガイドは中村七之助くん。
絵画展でイヤホンガイド借りるのって、2回目かな
ハルカス美術館は、割と解説してくれてる方なので借りなくてもいいんだけど、まぁ、ファンなので。。。
イヤホンガイド借りた分、滞在時間が長引きました
そして、一部撮影🆗
櫓仕立てになってました
一番目を惹く
八王子宮の手長足長絵馬台、ですって。
夏祭りに組み上げされるとか。
このような造りではないのだけど、多分絵だけだと、他の展覧会で何点かはみたことがあるんだけど、こうもズラリと収まる所に収まってると、また違った趣きがありますねぇ〜。
同じ場所に立ってても、照明具合で気迫が増しますネ。
ちょっと不思議な絵馬
石川五右衛門の生涯を描いたようです
ところどころの話しは知ってるけど、全部まで知らなかったけど、絵馬の解説を読んでると、そーだったのか〜〜、と、今更ながらにわかりました
前売り券を購入してたので、前期を職務後、平日夜に鑑賞しました。
母が招待券当たったというので、後期も鑑賞。
後期は、半休取得して、平日昼間に行きました〜。
会期ももうすぐ終了(6/18迄)という事なので、平日昼間にも関わらず、前期でみた平日夜にに比べ7〜10倍位の人の入りでした。
ま、ストレスを感じるほどではありませんでしたが。。。
母には一度来てるとは言ってなく、しかし観てると『こんな絵あったっけ いやはや、記憶力がヤバくなってきたゾ
』と情けなくなり、座って目録を確認すると。。。納得
写真撮影可能な領域以外、ほぼほぼ展示替えされてました〜-
なんだか凄く得した気分
絵の構図は、少々グロテスク的なものが多いですが、その分描写迫力がオロオロしい。
次回展、超絶技巧は気になるところです。