〜追加〜
備忘録にセットリストを。。。
ライフワークのライブ鑑賞は、BUCK-TICK
今回はnewアルバム「異空」のツアーコンサート
京都にしようか神戸にしようかとちょっぴり悩んだけど、京都は乗換が必要だし最寄り駅から歩くには遠いし。。。
前回、神戸が乗換なしの上に最寄り駅から地下を通ると雨にも濡れず行ける上に、交通費も安上がり
という発見をし、神戸を選択です
近鉄の赤い特急電車車両が入って来ました♪
名古屋に行くのに乗ってみるのも良いかも〜
秋の御園座・にざ様もいいね😊
新しいアルバムを聴いたとき、今までになくピンと来なかったのは事実
私としては前作のがとても気に入ってて、でもアルバムツアーがご時世により中止、やっとツアー再開と思いきや、ギタリストさんの足の骨折により、これまた、大事をとって中止に
そーしてるうちに、またもやご時世がややこしく… ま、ツアー設定で制作費を掛けたステージセットがあったものだから、無観客ネット配信ライブがあったりで、配信は観てないけど、予想通りDVDが発売されたのでそちらを入手
その幻となったセット背景は、私の好みとするところでした
そーいえば月参りが未だだった事を思い出して、気がついた午後イチにお参りしたので、神戸には会場往復のみでした。
半円状になってる客席
えーーーと、二階席に行くには階段しかないんですけどーーー。 しんどっ
もう階段上がるの嫌！
老体にはキツイよっ
一列目だし、横から入ろっと
しかし、通路が無い
結局、中の階段を登って、
また降りました
思いの外、二階席一列目がステージより遠い会場でした
ステージがシンプル。。。
以下、いつものように備忘録・ネタバレ
定刻より約10分過ぎた所で始まりデス。
一曲目
あれれ、この会場、こんなに音響悪かったかな？という感じがしました
階下を覗き込むと、ミキサーが見えまして、アレコレといじくってました。
音合わせ、ちゃんと出来てなかったんかよ
ミキサーの上だから、きっと良い音が聴こえるんだろうな
と楽しみにしてたのに、裏切られた感満載です。
ステージを見て シンプル と思ったままのステージ展開。
いつもなら大掛かりなセットがあって、それがこれでもか
っていうほど自由自在に変形していき、そういうのも見所のひとつなのに、今回は全く無し
今回は折角、上から全体が眺められる場所なのに〜
大きなカーテンがスクリーン代わりにもなり、映像が映し出されるのですが、これはいつもの事。
もしや演出家が変わったのかな？
新譜からの楽曲が殆どで、その新譜自体まとまりが見えないというかコンセプトがハッキリしないというか…なので、それがモロにステージに出てるって感じてしまうワタシ。
いや、普段なら こーいう展開となるか
と感動してるんだろうけど、一度違和感を抱くと延々とループしてしまいました。
よし、なんかいいところ見つけよう
ありました、見つけました
ギタリストの今井さんの衣装
最近の彼は、完全にステージ衣装で道化師っぽいのが多いのだけど、今回のはダイヤ柄で柄の大きさが色々組み合わせた感じのジャケットと左右長さの違うキュロットにブーツ。
そのブーツとキュロットの間から見える御御足が、なんと大きなダイヤ柄の網タイツ
60に近いオジサンとは思えないイデタチに、とても勇気とパワーをもらいました
ヴォーカルの櫻井くんも負けじと
黒いレースのブラウスにジレ、そしてタフタっぽいパンツ、そのパンツの前太腿部分に多分ブラウスのレース生地を使ったような四角い部分があり、足が透けて見えるのです
アンコールでは、短パンが隠れるロンTに超ロングオーバーニーハイ
適度に筋肉のついたメチャ綺麗な御御足をとくと眺められて眼福デス
二階席なので、双眼鏡持参でじっくり眺めてました
みんな上手に演奏はされてるんだけど、何かが違って、今回は聞いて楽しむより見て愉しむになりました〜
櫻井くんの、唄いながら曲目を演じるは健在で、『ヒズミ』では、思ってた通りの、場末のキャバレーのような雰囲気を味わえた、ひと場面でした。
にしても、体幹が凄いなとつくづく思います。
職場で３時の休憩時、同僚と身体を動かしてるのですが、流石に相手は若いだけあって真似しようにも思うように手足が上がらない私がいます
そんなポーズをいつも見ながら、私にはムリ
と思ってるのですが、櫻井くんはいとも簡単に手足が伸びてるんですよねぇ〜
よし、私も頑張ろう
私にしては、いつになく高揚感の少ないステージでしたが、実は大阪公演もチケット取ってます。
どう進化してるか、楽しみです
2023.5.21 神戸国際会館
セットリスト
1. SCARECROW
2. ワルキューレの騎行
3. IGNITER
4. 唄
5. 愛のハレム
6. さよならシェルター
7. Campanella 花束を君に
8. THE SEASIDE STORY
9. 無限 LOOP -IZORA-
10. Boogie Woogie
11. 野良猫ブルー
12. THE FALLING DOWN
13. Jonathan Jet-Coaster
14. 太陽とイカロス
15. die
〜アンコール〜
16. 世界は闇で満ちている
17. Climax Together
18. MISTY ZONE
19. 凍える
20. ヒズミ
21. 名も無きわたし
ここで独り言。
今週末は待ちに待った平成中村座・姫路公演
ところが、一緒に行く友が、急に椎間板ヘルニアを患い、歩くのもままならぬ状態に陥ったそうで、誰か代わりの人誘ってーーーって
心当たりを聴いてみたけど、唐突過ぎて、皆さん予定有りの模様。。。
↓瞬殺で決まりました
チケット第二部一枚、救済者を募らなければ…
ふむふむ、登録苦手だなぁ〜
あ、今年は苦手意識を無くさないといけないんだった。
座席は吃驚した位とても良い席なんです♪
誰か興味ある方、行きませんか〜〜。