フランス映画・パリタクシーを鑑賞
予告をみたり、雑誌に載ってるコメントをみたりて少し興味が湧いて、丁度お誕生日クーポンがあり1000円鑑賞券があったので、他にこれとてその劇場でみたいものがなかったので鑑賞。
↑↓画像は全てネットより拝借させていただいておいます
鑑賞記録の備忘録です。
ネタバレ
とある老女がタクシーを手配し、移動するという物語り
パリの風景が見れるナ
というのも鑑賞ポイントでした。
エッフェル塔にオペラ座
初めは無愛想なタクシードライバー
ちょっと寄ってみてくれるかしら?
で、立ち寄った先は、老女が暮らしてたアパート
若い頃の回想記として、物語がなぞられます
タクシーの中で、そんな過去を話しながら、貴方は?とドライバーに振り、渋々話す彼。
いつのまにか和やかな雰囲気に。
話に夢中になるあまり信号無視をしてしまったドライバー
警察官に呼び止められ、点数も無いから見逃してくれ〜 切符切られたら仕事が出来ないと泣きつくけど…
老女がもう一人の婦人警官をタクシーの中に引入れ、交渉
するとどうでしょう〜
行っていいよと。
老女が婦人警官に言ったのは…
ドライバー息子で、病院まで送ってもらってるんだけど、私の病気?(だったか手術?だったか)を告白したら動揺し信号無視をしてしまったの
と、演技さながらにタクシーの中でドライバーに告白すると、大笑い
命拾いした、とお礼に食事をご馳走のシーン
食後のデート
腕組んでもいいかしら?
夜の風景
パリにこんなおっきな観覧車、あったんだ〜〜
で、辿り着いた施設。。。
別れを惜しむかのように施設内に入り、
あ、タクシー代を払ってないワと出てこようとする老女。
今度もらいに会いにくるからと、立ち去って行くドライバー
次の休みの日、タクシー代をもらいに行くと言う口実で、パートナーを口説いて施設に行く2人
施設職員の対応は………
入所して直ぐ息を引き取ったそう
思い心臓病だったようで…
悔やんでも悔やみきれず、お墓参りをする2人
そこで弁護人に出会い、老女からの手紙を渡されたます
いゃあーーー今どき、そんないい話ないでしょ っていう結末でした〜〜
老女が住んでた家を売ったお金、小切手が渡されたのでした
めでたしめでたし
なんだけど、良すぎる結末に、なんだかしっくり来ない私でした