先ずは、八剱神社跡から
境内、とても良い香りが漂い、サクッとのつもりが（なにせ職務中なので…）まったりしてしまいました
香りのもとは、楠の樹のようです
そーいえば、アチコチの神社境内や公園で、ほんのりと芳しい香りが漂ってる４月でしたよね〜
とめどなくぐるぐるとうえをみてあるきまわってます
パシャリと一枚
そのままのけぞって撮った一枚
境内が狭いのと、樹が大っきすぎるのとで、全景が撮れません
通りから少し奥まった所に鎮座し、周りの道がほんと狭く建物がすぐそばにあるのです。
初めての参拝は、道に迷って、ふと狭間から大きな樹が見えたので自転車をターンさせて確認してみつけた神社です。
今や、職務中に立ち寄れると思うと、用事がないかなーと待ち遠しいものです
樹の幹のうねりも素敵
祠とお狐さま。
お稲荷さまなのかな？
此処の樹の凄さは、下からの支えなして自立できてるとこだと思います。
凄い
の語彙しか出てこない
大阪で凄いなと思う巨木が残っている所は、太古の時代より陸だったという証拠ですよね
古図を眺めてると、大阪の陸って細いですもんね
そして、久々に飛行機に乗りまして窓側席に座ったもので、オマエは子供か
というくらい窓にへばりついて地形を眺めてました
大阪湾が埋立地ってのが、ホント良くわかった眺めでした
ハルカス展望台よりの眺めとはまた違った景色で、山や川や入江などの形を見て何処かわかれば、凄く面白いだろうな〜と、改めて思えた飛行機からの眺望でした。
そうそう、職務中でした
慣れたような方が扉を開けて、御神籤を出して引いておられました
扉の中にあっただなんて〜。
その方曰く、『気になる事あると引くんよ』『でも、納得いかん答えやったら何回も引き直すねん』と。
えええぇぇぇーーー。
引いて、答えをもらって、納得いかんからって引き直すって…すごく前向きな方やなぁーと関心しました。
今年はもうお参りする機会ないかな〜？と思ってたら、意外にも早々に再拝叶いそうです
自転車で片道約4キロ弱、中々いい運動です。
今度は写真は撮らずに、御神氣を戴き、御神籤を引いてみよっと。