岡山は美作国一の宮・中山神社のつづきです。
参道があまりにも気持ち良さすぎて
やっと門まで到着〜
神門 津山城・二の丸にあった四脚薬医門を明治初期に移築したものだそです。
と、手前のちっちゃな橋で足を止め、パシャリ
実際には、翠と小川のせせらぎとで、もっと素晴らしかったが…。
御手洗川というらしい。。。川
神門をくぐると、神楽殿
正面から見ると簡素な造りかと思ってだけど、横から見るとかなり立派な門・中門です。
横からの姿
上の3枚の写真、どれも屋根の一部が写り込んでるのは、拝殿と隣接しているから。
少し引いて撮った写真![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/109.png)
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/109.png)
中門・拝殿・ご本殿の屋根
一体化して見えてしまいます。
中門から拝殿前のしめ縄
菊の御紋でしょうか。
拝殿
ご祭神は(現在)
主祭神 鏡作神 かがみつくりのかみ
相殿神 天糠戸神 あめのぬかどのかみ
石凝姥神 いしこりどめのかみ
初心者には初めてきく神様の名前だわ
御本殿の屋根
岡山の一の宮は、どことも造りがとても大きいですね。
中山造りというそうです
柵まで近づいて、パシャリ
拝殿と御本殿の間に、釣殿・向拝あり
このご本殿・向拝・釣殿・拝殿という並び方が珍しく、中山造りというのだそうです。
あ、両手両足を広げたような扁額ではなく、鳥居自体を観察すべきでした
これね
中山鳥居といって、此方も全国的に珍しいものなんだそうです
両柱を支える横棒(貫)下の方が柱を突き抜けていない(木鼻がない)という。。。
見所沢山な神社です
こちらは拝殿向かって逆側
社務所?に続いてるのかな?
兎に角境内を歩き回ってみました。
つづく。。。