先月の出来事。
GACKTのライブに行ってきました〜♪
行きはよいよい帰りは…
少し歩いた所のバス停からバスに乗ったら、グランキューブ前に到着
しかし、バスの終電?終車?は案外早いんだ‼︎
同じバス停からの乗車は、計5人
70代と思き夫婦と女性と学生っぽい人と私。
学生っぽい人を除き、4人はGACKT会場です。
老夫婦…偶々知り合いの人が通りすがり『いつも通りすがり違う恰好でどこにお出掛け?』と聞かれ「GACKT」と。
「近くでしよるから、どんなんかみてみてやろうかと」と、仰ってました。 どーやらGACKT初ライブ参戦の模様。
へぇ〜〜と、先ずは感心しながら会場入りです。
会場入口は5階
花がいっぱい届いてました
こういうのって、作り手のセンスですよね
色を揃えて、豪華に見えればいいってモンじゃないと思うんですが。
今回、ときめく花はなかったナ
途中の階にあった、何かに変身するのであろう場所
窓からの夜景
今回の席は、一般発売で取ったから三階席
一体、入口から何階上がったか、わからなくなってきました。
明らかに目線は10階以上に見受けられます。
会場入り口のノブ
とても可愛い色目
こんな席
梅田芸術劇場の三階席より、舞台天井を見る目線は下向きに感じるし、そして少し遠い
終演後、二階席前方辺りまで降りてパシャリ
距離感・目線の高さ、やっぱちゃいますなぁ〜
で、以下、ネタバレ・備忘録
19時開演で、5分前にもう直ぐ始まりますよのアナウンス
ほぼ定刻に始まりました〜〜
しんみりと聴かせる曲
歌唱力の衰えがなく、おぉぉぉと感動してるのに、視野の中で7.8箇所アチコチで人が着席される姿が目に入り、少々モヤモヤ
その後のがっくんのMCや帰りの行列中の人の会話や会場構造から理由が判明
よーーするに、定刻に始まらないとタカを括ってた馴染みのファン達がロビーで喋ってて、アナウンスが入り慌てて座席を目指すも、何階も何階も上がらないと行けないので間に合わなかったとな。。。
昭和の時代って、確かに定刻開始が珍しかったかもだけど、今じゃほぼ定刻開始が当たり前のようになってるからなぁ〜。
今回の選曲は、前回2021年の時と同じ曲だそうです。が、違う印象を持ってもらえるようになってます。とMC。
と言いながら、前回には唄わなかった曲・ライブでは唄ってこなかった卒業ソング〜野に咲く花のように〜が、二曲目に披露されました
2000年初頭、当時周りにいた音楽友たちが騒いでた人物にガクトというがいて、そうしてるうちにテレビでこの 野に咲く花のように を聴いてその歌声が気に入りファンになり、その友たちより色々な情報を仕入れ、現在に至ります。
当時はまだまだパソコンの普及も愚か、ネット回線も微弱で沢山の動画をただでみれる機会も少なかった記憶が…
奥の手を駆使し、音源や動画を漁り、一時期かなり聴き込んできました〜
バンド演奏でガンガン行うステージも良いけど、何せ歳を重ねた分、じっくり聴かせてもらえるライブは、質も問う訳だけど、だからこそ大好きデス
MCも面白く三曲目に入るまで30分近く経ってたような…
四曲目は、歴史に残るようなハプニング
ナマの醍醐味、5、6回歌い直しが入ったんですよね。 その前のMCがツボに入ったようで、Kさんの歌い出しから始まる曲で、綺麗なメロディのピアノにのりKさんの綺麗な歌声が…急遽吹き出すという
はじめこそは笑いで済んだだけど、ホント、可笑しくって、演出かと一瞬思ったけどじゃなくて、本気でツボにハマったようです。
貴重なライブ体験をさせていただきました〜
たとえ映像化されたとしても、あそこまでの尺の長さは再現されないであろうかと思われます されたらされたでコワイ
そんなこんなの超楽しい、聴かせるライブでした〜〜〜。
元々の曲が良いと、アレンジを変えてもホント良いなぁ〜。
アップテンポの曲がバラードに変わっちゃうんですもんね。
そんな事をするアーティストによく通ってたけど、アレはそれを作る方の才能だったのかも、と、その作り手がいなくなった後、面白くなくなって行っていないアーティストがいます。
ラストは桜の季節にマッチした
サクラ、散ル…
アンコールなしの10曲で2時間半のライブでした♪
終わると、花たちが移動してました
備忘録として、
拾ってきたセトリを。。。
自身では6曲目までしか覚えられなかった
1. KAGERO
2. 野に咲く花のように
3. Missing
4. Only Human
5. LAST SONG
6. また、ここで逢いましょッ
7. Truman show
8. YOU ARE THE REASON
9. 君に会いたくて
10.サクラ、散ル…
来場者プレゼントでした