横尾忠則現代美術館 満満腹腹満腹展 の続きです。
今回もほぼ写真🆗だったので、気に入ったのを撮ったので備忘録として記録を残します。
福助さん、好きです
そーいえば、いつだったか、両親と伯母が旅行に出掛け、『これ丁度○○←私にいいやん』と、お辞儀してる福助人形をお土産にもらったことがあります。 ま、普通に可愛くってお気に入りです
なので、絵で福助さんみかけると
そ、私足袋は福助でした
ある時代、横尾さんも福助さんがお気に入りだったようですね
自在にポーズしてるのが和みます
天井桟敷のポスターって、横尾さんだったのね。
宇野亜喜良さんかと。。。
歌舞伎のポスターもあります。
波の擬物化
よーくみると。。。
玉三郎さんが後ろのほうだったり、
この鴈治郎って、あの人かな?
松本幸四郎ってあの人だろうか?
ギョギョチケ代が
0の数が間違ってるぞ
等など、昭和44年を知れて面白いです。
今度あべのハルカス美術館で絵金展ありますね
謎の絵師・金蔵。
纏まった展覧会は久々なのだろうけど、多分何点かはハルカス美術館や他で目にしてます
だって、物凄く熱量の伝わってくる絵でして、インパクト大なんですもの。
なので、鑑賞しようかどーしようと悩んでいたのですが、中村七之助くんがナビゲーターなのだとか
応援のつもりで前売り買っちゃいました
イヤホンガイド借りるかは、当日の混雑が具合としよう
実は、かつて一度しか借りた事ないです
友と一緒に行ったエジプト展かツタンカーメン展で、混雑の中借りて懲り懲り体験を味わってから、どうも億劫で…
年間パスポートじゃない期間、ハルカス美術館ってほんと行かなくなっちゃったので、久々で楽しみです
福笑いの面相のような絵
写真かと見間違うような絵画
あ、今回面白いなと思ったのは、学芸員さんが担当した企画展を紹介したパネルが展示されていたところ
確かに、まだ2回しか横尾忠則現代美術館には行っていないけど、銀座での展覧会を合わせて3度目、どの展覧会でも展示の仕方が思考を凝らしてて、次はどんな展示の仕方かなと楽しみにもなってきてます。
最近の展覧会は、ほんと単に並べただけの展示じゃなくて、作者の意向や学芸員さんの思考が色々あって、会場造りも見所のひとつになりつつあるような気もしてきました。
今年はコレだと目をつけてる美術展は今はまだチェックしてないけれど、吟味して鑑賞していきたいと思います。