両親との二泊三日の旅行の3日目は、両親の友夫婦とホテル玄関先でまたの再会を約束し別れ、観光しつつ帰路へと向かいます。
先ずは、前日、道後温泉駅前広場・カラクリ時計のところから見えた神社を目指します
伊佐爾波神社 いさにわじんじゃ
車で山の上まで登ると駐車場あり
宿泊ホテルからみてた道後温泉本館越しに見えてた社殿とはまた違ってて、あちらは湯神社というそう。
御本殿裏手辺りに駐車場があり、回廊に囲まれた横を歩きます
素敵な門
お多福さんは初めて見るかな
東照宮を思わせるような色彩ですネ
ご由緒
斬新な絵馬
パソコンを見てるウサギさん
スマホ片手の兎さん
スマホ自撮りのうさぎさん
世相を反映してる絵馬ですネ
12年前や24年前の絵馬とか、歴代の絵馬を見てみたいナ、とふと思いました。
簡素な今風の手水舎
前日見た景色の反対側からの景色
松山城も見えます
チンチン電車も見えます
ちょいと神社のHPを覗くと、
この高台になっているところから、春分・秋分には夕陽が真正面に沈む光の道が見れるとか
古い神社には、春分秋分の頃に日の出日の入りを計算された所に建立されてるのが多いですね。
立派な楼門です
八幡宮の扁額
瓦が獅子
彫刻に色彩がホントに綺麗
雲間を駆ける龍
そして、伊佐爾波神社の扁額
とても古い神社のようで、うーーーん、解説は興味ある方はHPの方へ
なんでも日本に三例しかない、整った八幡宮造りなんだそうです。
石清水八幡宮と宇佐八幡宮、そして伊佐爾波神社 その昔、湯月八幡宮とか道後八幡とか呼ばれてた時代もあったそうな。
ご祭神
波乗り兎
極彩色豊かな社殿です
つづく。。。