横尾忠則現代美術館、横尾さんのパレットの続きです
それぞれの色の所に居られた
魔除猫・赤
魔除猫・黄
魔除猫・黒
魔除猫・白
ミュージアムショップで、どの色が当たるかお楽しみフィギュアが販売されてます
黄色い壁と緑色の壁の境目に飾られた右側緑色左側黄色の絵は、この展覧会の為に描かれたのかも〜〜
という感じの制作年でした。
絵の雰囲気が、ほんとさまざまでした。
空間を知り尽くした、会場構成が素晴らしいデス
白と黒の対比が面白い
歌舞伎のひと場面に出てくる構図だなぁ〜
観たことあるその演目、直ぐに出て来ないや
４階迄上がると、ガラリと違った雰囲気が。。。
視覚に訴えてきます
少々平凡な作品のスペースを抜け、奥の間に行くと
思わず、ワァッ
と、声を出してしまいました
椅子に座って眺めた景色
そう、道を挟んだ向かいは、パンダのいる王子動物園
そー言えば私、パンダって見た事ないかも〜
動物園と言えば、亡き祖父に天王寺動物園に連れて行ってもらった記憶しか残ってません
大人になってから…モドキなら行ったけど、どうも匂いと柄が苦手で足が向きません
パンダみてみたいなぁ〜
驚きの空間の解説書
一階ロビーでの聴講スペース
もしや、パイプ椅子の並べ方まで芸術
以前東京で観賞した展覧会でも、絵はもとより会場造りに吃驚驚き感動したけど、今回もやられましたーーー