時系列が前後してますが…

京セラ美術館・綺羅めく京の明治美術展鑑賞の後はバスに乗り、初めましての『泉屋博古館』へ、これまた初めまして板谷波山さん。

バス停近くの入口でなく、車窓から眺めてたお庭の見える所から入りましたあしあと






小川が流れてるんですブルーハーツ



緑に癒されますグリーンハーツ





小川ではなく、水が湧いてましたブルーハート




下矢印説明書き



光が反射して読めなかったので撮ったけど、結局は読みづらい泣き笑い

此処は檜林とな霧 あまり聞かないネ

水の湧く所は、井筒だそうです。

遊歩道の石は路面電車の石で、大きな鞍馬石があったり、つくばいのベンチがあったり。とな。

その石の椅子に座ったかも〜〜。

さすがは住友系の美術館。

何気なくゴロゴロ。。。




で、庭を暫し堪能した後は、入館デス。

板谷波山の陶芸展




ふたつの棟から成り立ってるようでして、

玄関はレンガ造りですが、建物自体は直線的なコンクリート造り

近くの山を借景に中庭の翠の空間を、ほぼ全面ガラス窓という構造からの眺めは抜群でしたブルーハート





✳︎渡り廊下からの景色上矢印



撮影オッケーの壺下矢印




壺のバックに映るのが別棟で、そこで特別展が行われておりました。

本館?と新館?は渡り廊下で行き来します。




初めましての陶芸家作品。

超絶でもなくワイルドでもなく、眺めていて和やかな気分にさせてもらえる、そんな印象の作品たちでした。




バスの時間まで少しあったので、本館の少々苦手な青銅器を拝見。

作品より建物の構造に興味があり、一周してしまいました。

少し階段登るだけで上の階に上がってて、それが知らぬ間に4階

面白い造りです!!

まるでニューヨークにあるグッゲンハイム美術館のよう電球少し大袈裟デス汗





まだまだ夏の名残の強かったこの日、休憩室入口に添えられていた飲用機。

お茶お水と共にあったレモン風味水を、中庭の良い眺めをみながら気付けばおかわりしてましたウインクジュースジュース





少し奥まった所にある泉古博古館。

また機会があれば再訪してみたい所です。






バスから降りて、

いつもの大福寺にお参り&御朱印をいただき、その近くの白山神社に寄り、ちょっと目的地があり烏丸御池付近を探索目

割とピンポイント付近を行ったり来たりし、目的地は見つけれたものの、お休みでしてしょんぼり無気力





地図を睨めっこしてた時、目についた六角堂



そちらまで足を伸ばしてお参りデスお願い






意外と歩き回ったので、裏には行ってませんあせる


金箔像キラキラ





お香を求めて中にドア