久々のBUCK-TICK Live
ファンクラブライブです
最近のライブは、紙チケットじゃなくなりつつあり、今回もスマホでの電子チケット
アプリをダウンロードして、しかも顔写真付き
いゃぁ〜〜、私、てっきりアプリをダウンロードしていて、いつもそこから色々チェックしてると長年思ってたわ。。。
いつまで経ってもチケット確認出来ないし、
なのに写真認証早く済ませろとメールばかり入ってくるし
問合せも今やスマホ画面で、どこからすれば良いかを探すのにもひと苦労
アイコン見比べても同じなのに、私のは アプリ じゃなく、他の何かだったようで、チケット１枚取得するだけでも、職務より重労働デス
なんとか前夜までに手続きは完了出来たものの、当日朝、写真認証できましたメールを受信。
嫌になりますね
以前、GACKTのライブで初めて電子チケット体験したのだけど、あの時は送られてきたメールに座席表示とQRコードがあって、入場の際にはそのQRコードをかざすというシステムでした。
が、今回はファンクラブライブという事もあってか、そのアプリから会員証を見せたり、アプリ内チケットを表示して見せると画面に丸いものをピッ
するとどうでしょう
写真に割り印を押したかのような状態になりました〜
文明の力についていけなーーーい
事前承認があるとか、グッズ販売も早くからあるとか、でもそういうのにはあまり興味なく、日中暑いこともあり、ギリギリに行くと…
定刻に入場が始まってたようで、私の整理番号は遥かに越えてました
なので、ツアーアートトラックを写真に撮るの忘れて入場してしまいました
実は前日に撮ろうと Zeppなんば を下見に行ったのですが、なんか人々の雰囲気が違いすぎてよくよく確認すると、開催会場は Zepp大阪ベイサイド
いゃぁ〜危なかったーーー
前日に下見しに行っててよかった〜
ま、スタンディングなので前方は希望してないので、少し後ろで見やすそうな所を確保
感染対策なのか、以前ならブロック分けなどに使われていたような柵
が横列としてずらりと何列にも並んでて、私の背の高さだと腕をそこに置けば姿勢良くカラダを支えながら見れる高さ
これがいつもあるなら、スタンディングでもね楽勝だわ〜〜〜
段々と行こうと思うアーティストが少なくなる一方だけど、取り敢えずはまだ愉しめそうな、BUCK-TICKさんであります
独特な雰囲気も楽しめちゃうし、
照明やセットも毎回違うもので凝ってるし、
今回なんて、私は『JUNK HEAD』を連想しちゃいました〜
ロックバンドでありながら、ギターにはテルミン内蔵
されてるのがあったり、ベースに様々なウッドベースが登場したり…
ホント、耳を楽しませてくれます
目ではなんたってヴォーカルさん最近は綺麗な御御足・太腿を曝け出される瞬間があり脳殺されます
その昔、70代の片岡仁左衛門さんの舞台上での生着替えでドキリッ
としたものですが、
それに勝る劣らずのいいとこ勝負
やっぱ、生でみるのは、何が飛び出してくるかわからないから、目が離せませんね
あと数年で還暦を迎える御仁
会報誌では、猫との素のショットが偶に載ります
今年もう一度位、関西に来てくれるだろうか？？